あのsoftbankのCM効果か、ここ数年、日本人の海外旅行先として人気急上昇中のシンガポール。
私の周りでも、週末を利用して弾丸ツアーを組んだり、シンガポールに移住さえしている友人も少なくありません。

シンガポールでの滞在に飽きたら、いや、飽きることはないけれど、シンガポール生活を十分楽しんだら、ひと足伸ばして、こんなリゾートステイはいかが?

実は以前からシンガポール駐在の友達から薦められていて、かねてから行ってみたいと思っていた場所でした。









シンガポールのチャンギ国際空港からタクシーで約15分程度のところにある、タナ・メラ・フェリーターミナル(TMFT)。
そこから高速フェリーでわずか1時間弱、日本円にしたら往復5000円程度!
辿り着いた先は、リゾートアイランド、ビンタン島!!!

シンガポールから国が変わってインドネシアに入国したことになります。
時差はシンガポールからさらに-1時間。
通貨もインドネシアルピア(Rp)に変わって、ビザも取得する必要があります。
島で飛び交う公用語はもちろんインドネシア語。
なんだか不思議な感覚に陥りました。








この週末は、ビンタン島でトライアスロンの大会が行われたようで、フェリーにはたくさんのバイクが積まれていました。









南シナ海に浮かぶビンタン島は、手つかずの熱帯の森が残る、静かなリゾートアイランド。
シンガポールのあの喧騒とのギャップがまたいい。
豊かな緑と青い海、そしてインドネシアの人々の笑顔に囲まれて。
何もせずに、一日海を見てのんびり過ごす・・・
そんな贅沢な旅が約束されるはず。


2泊3日のビンタン島Short tripのはじまり♡