私自身も昨年末に訪れ、夢にまで見たカウントダウンを果たしたタイムズスクエア。
わずか1週間の滞在の中でも数えきれない刺激を受けたことは否めません。

何度来ても、どんなに振り回されても、あの場所へ行きたくなる。
それでも恋しちゃう街、それがニューヨーク。

こうして過去ニューヨークに魅了されてきた人たちを私は知っています。
そのうちの一人でもある、ライフスタイルプロデューサー・村上萌氏。
彼女がペインター・大谷一生氏とタックを組んで、WIRED CAFE渋谷QFRONT店にて、3週間の期間限定で個展が開催されました。





ところでこのポスター、なーんかどこかで見覚えありませんか?








そう、「プラダを着た悪魔」をパロディったもの。
うん、よく出来てますよね。






そして最終日の4月20日。
我が妹のように可愛い萌ちゃんの作品をどうしても見届けたくて、駆け込みで訪れた深夜0時。撤収時間まで残り2時間ってとこ。ふーーっ、ギリギリセーフ。












一生さんの新作と、萌ちゃんが撮影したニューヨークの物語へのペインティング合作や、その他オリジナルアイテムなど、二人の世界観が見事に調和して、新たに化学反応を起こしたような、素敵な空間でした。
それぞれ異なったセンスを持った者同士が集まれば、クリエイティブの可能性も無限に広がるんだなと痛感しました。

(ひそかに狙っていた、萌ちゃんプロデュースのSAZABYコラボPCケースは残念ながら完売してしまったという噂。。)





(これらの写真は萌ちゃんのFBから転載させていただきました。)


萌ちゃんのこと、萌ちゃんとの思い出、語ればキリがないけれど、それらについてはまた改めて。
Anyway, 甘酒を売ったり、WEBマガジンの編集長になったり、お嫁にいったり・・・年々活動の幅を広げている村上萌ちゃんの活躍を、親のように、姉のように、親戚のおばちゃんのように、陰ながら見守っていきたいと思います。
(渡辺由布子のブログヘッダーを作ってくれたのはほかでもなく、彼女なんです。)



萌ちゃんによる【それでも恋するニューヨーク展】レポートはコチラ