振り返ること昨年5月末、
2度目のトルコで訪れたアンタリヤという都市。
数あるリゾートホテルの中でも唯一、星7つを獲得した伝説の、
Seven stars hotelの「MARDAN PALACE Antalya」を8ヶ月ぶりに再訪。
前回の衝撃レポートはコチラ
出たーーー
エントランスのこの過剰に豪華で厳かな螺旋階段!
みんなでチャーリーズエンジェルごっこなんてしたっけな。
4泊も過ごし、さらに2度目ともなると、
いつしか見慣れてきちゃってる自分がコワい。
コーディネートの詳細はfukulogをご参照下さい。
ところが、残念なお知らせがいくつかありました。
今回は15名近くのプレスツアーだったこともあり、
宿泊は無し、見学のみ。
2月はトルコも冬場なので、プールは開放しておらず、
もちろん外のテラスで優雅に飲んだり、日光浴なんてこともできません。
そして何より、毎食楽しみにしていたビュッフェの中の、
寿司コーナーが、ディナーのみの営業になっていたこと。
ちーーーん。
( ̄□ ̄;)
そして今回気づいたこと。
7つ星ホテルを目の前にして、
老若男女問わず、誰しもが感動はするけれど、
お金を出して泊まりたいかと言えばそうではないかも、
というのが日本人男性の率直な意見だそう。
あまりに現実離れしていて、
ディズニーランドとかテーマパークにいる気分、
落ち着かない、気が休まらない、目がチカチカする、とか?
男性と女性では観点が大きく違うようです。
男ウケか?女ウケか?
あなたはどちらを選ぶ?
これ、何事においても今後の課題かも。