2012年、今年もホノルルマラソンが開幕しました。
日本との時差19時間のホノルルの地では今頃、
2万人以上のランナー達が、
日の出を待ちわびながら走り闘っていることでしょう。
私は今年、香港からエールを送ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20121210/01/yuko-watanabe/e5/e3/j/o0640048012323752901.jpg?caw=800)
ところで、参加してみて初めて知ったのですが、
普通に走るだけじゃおもしろくない。
ただでさえ過酷な状況下にあるフルマラソンなのに、
さらに自ら負荷をかけるランナーもいます。
ウエディングドレスを着て走る。
着ぐるみを着て走る。
ドリブルをしながら走る。
竹馬に乗りながら走る。
負荷とかハンデとかではなく、
目立つ、注目される、自己満、
という点を追求しただけなのかも。
ホノルルマラソンは、レースという域を超えて、
もはやお祭り、イベント、仮装大会的要素もあるのね。
10km地点までは、こにたんや伴走の荒川さんと、
楽しくおしゃべりしながら、
写真を撮りながら、
Twitterで実況中継しながら、
の余裕のペース。
ここで10kmレース参加者たちとはお別れ。
15kmを超えた地点で朝日が昇って辺りが明るくなってきました。
ここから恐怖のハイウェイが続きます。