2012年、今年もホノルルマラソンが開幕しました。


日本との時差19時間のホノルルの地では今頃、

2万人以上のランナー達が、

日の出を待ちわびながら走り闘っていることでしょう。




私は今年、香港からエールを送ります。







ところで、参加してみて初めて知ったのですが、

普通に走るだけじゃおもしろくない。



ただでさえ過酷な状況下にあるフルマラソンなのに、

さらに自ら負荷をかけるランナーもいます。




ウエディングドレスを着て走る。

着ぐるみを着て走る。

ドリブルをしながら走る。

竹馬に乗りながら走る。













負荷とかハンデとかではなく、

目立つ、注目される、自己満、

という点を追求しただけなのかも。






ホノルルマラソンは、レースという域を超えて、

もはやお祭り、イベント、仮装大会的要素もあるのね。





10km地点までは、こにたんや伴走の荒川さんと、

楽しくおしゃべりしながら、

写真を撮りながら、

Twitterで実況中継しながら、

の余裕のペース。




ここで10kmレース参加者たちとはお別れ。







15kmを超えた地点で朝日が昇って辺りが明るくなってきました。

ここから恐怖のハイウェイが続きます。