毎年11月の3連休は、全国各地まさに紅葉狩りのベストシーズン。


今年は2日間休みが取れたので、

京都の紅葉を見に行こうと計画していたものの、

帰りの新幹線指定席が皆無。乗車率100%超。

(((( ;°Д°))))






ということで、急遽京都行きを断念して、

「そうだ、箱根へ行こう。」



連休2日目の夕方、車を吹っ飛ばして、

都内から約1時間半。

















そこは、東京にはない新鮮な空気、

澄んだ青い空にコントラストした、

赤、黄色、オレンジに染まり行く木々の

美しい世界が一面に広がっていました。





















箱根強羅公園や箱根美術館といった紅葉の名所を

車を止めて歩いて巡りました。









サイクリングやバイクのツーリングをしながら、

紅葉狩りする楽しみ方もいいね。



連休最終日の渋滞を横目に余裕で通過していく彼らを羨ましく思います。











帰り道には、箱根の山路で手打ち蕎麦食べて、

富士屋ホテルのベーカリーPICOTと渡辺ベーカリーでお土産買って、

途中下車。これ箱根の定番コース。















ところで、秋に木々の色が赤や黄色に変わる、

いわゆる紅葉という現象は、

日本だけでなく、四季のある国ならどこでも見られるはずだけど、





こうして、花見しかり、「紅葉狩り」というように、

季節の移り変わりを愛でて、大事にするのは、

日本特有の習慣だなぁと実感。








だから、やっぱり日本が好き。