Hafa Adai! (ハーファダイ)


グアムでは、『こんにちは」の挨拶をこう言うそうです。


アメリカ圏のなのに、Helloじゃないの?






グアムの言語でもあるチャモロ語は、

英語と並んで北マリアナ連邦の公用語として、

現在6万人の人々が使用しているといわれています。









その、グアムの伝統文化でもある、チャモロダンスを、

ここP.I.C GUAMのウォーターパークで体感できます。




屋外の心地よい夜風を感じて、

地元の人々に親しまれているチャモロ風料理をビュッフェスタイルで楽しみながら、

ステージで繰り広げられるディナーショーを観賞します。












そもそもチャモロダンスってどんな踊り?





1670年頃に書かれたキリスト修道会の最初の記録によると、

12~13人の女性が体を揺すり、右手に半月、左手に貝殻の箱やベルを打ち鳴らし、

一人のテノール男性に導かれるように、3つのパートに分かれて、

彼らの古い歴史や系図にリズムに合わせて踊ったとか。




一方で、メキシコのモンティズマダンス、スペインのスパニッシュワルツ、

フィリピンのココナッツ・シェル・ダンス、ハワイのポリネシアン・ショーなど、

その成り立ちにはグアムの時代背景が大きく影響されていて、

まさに様々なカルチャーが融合された、この島らしいダンスのようです。









トップクラスのレベルと、最大級のスケールが評判のP.I.Cのショー。

太平洋の島々に伝わる伝統的な踊りをフィーチャーした、

壮大なエンターテイメントです。



可愛らしい少女たちの華麗なダンスと、力強い肉体男子のパフォーマンスは、

ここでしか見れない、グアムNo.1のチャモロダンス。



特に、クライマックスのファイヤーダンスは圧巻。

一見の価値アリ!



(たしかに、ハワイのフラダンスショーや福島のハワイアンセンターのアレにちょっと似ているかも?)








ショーの終わりには、ダンサーたちが各テーブルに来て記念撮影。

おそらく彼女は人気No.1ダンサー。

引き締まったウエストに、長い手足と、キュートな表情。

言うことなしの抜群のスタイル!






このヤシの実ブラジャーは、きっと誰がつけても貧乳に見えるはず。

でも一生に一度くらいはトライしてみたいもの。



取り急ぎ、ハロウィーンのコスプレにいかが?