沖縄本島から南へ約400km、
北半球最大の珊瑚礁の海に囲まれた、
国内最南端のリゾートエリアとされている小浜島に、
この『はいむるぶし』が誕生したのは昭和54年。
それがこの7月1日より、リニューアルオープン!
変身を遂げた、はいむるぶしの全貌をご紹介しよう。
レンタルカートを借りて、施設内をグルッと一周ドライブ。
この機会に、3年ぶりに車という車の運転に挑戦してみる私。
手つきはおぼつかないものの、あれ、意外とイケるかも?
三角屋根のルーバー・エントランスをくぐり抜けると、
その先には、北半球最大の珊瑚礁群を抱く瑠璃色の海が見渡す限り広がり、
水平線に竹富島、黒島、新城島など数々の島々が浮かぶ。
名護のブセナホテルでの沖縄ウエディングが定番となったが、
ここ『ビーチテラス』では、
アクアブルーの海を望みながら手作り感満載のビーチサイドウエディングや、
干潮時に現れる真っ白な砂の上、自然の教会で挙げるサンドアイランドウエディングなど
まるで映画のワンシーンのようなスペシャル感!なんてロマンティック♡
アメリカ発のマリンアクティビティ、「オーシャンパーク」が
八重山エリアに初登場!
滑り台やシーソー、ロッククライミングなどのフロートを浮かべた、
“海のアスレチック”。
子供たちはもちろん、大人も童心に返って楽しめるアクティビティが充実。
併設のビーチカフェ&バーからドリンクをオーダー。
白いパラソルの下、昼シャンを楽しむアラサー女子4人組。
嗜む程度のつもりが、アルコールが入り、ヒートアップして、
時間が経つのを忘れてガールズトーク。
シュノーケル、ダイビング、海ではしゃぐのもよし、
サンベッドで日焼けするのもよし。
だけどこの歳になると、
“何もしない”をすることの方が究極の贅沢なひと時だったりするかもね。
はいむるぶし