「ダンシャリ」



という言葉をご存知だろうか?



恥ずかしながら私は最近まで、

この言葉の意味を知らずにいた。




断=入ってくる要らないものを断つ
捨=家にずっとある要らないものを捨てる
離=物への執着から離れる



もともとはヨガの

「断行」「捨行」「離行」という考え方を応用して、


人生や日常生活に不要なものを断つ、

また捨てることで、

モノへの執着から解放され、

身軽で解放的な人生を手に入れようという考え。





私はこれを知った日から、

ダンシャることを意識し、

モノや情報に溢れた生活から、

徐々に断捨離生活へ移行し始めた。









まずは自分の部屋を見直す。



いつかサイズが合う日が来るだろうと思いながら、

もう何年もクローゼットに眠っている服。



昔の彼氏にもらったまま、

捨てるに捨てられなかったリング。



初任給で買ったものの、

買って満足しただけの実用性のないバッグ。




これを機にお別れしましょう。


思い切って手放してみると、

なんだか自然と気持ちが軽くなってスッキリするのがわかる。









それから電話帳のメモリーを見直す。


飲み会の流れで連絡先を赤外線交換したものの、

それっきり一回も連絡を取っていない人。




もう何年も連絡を取っていなくて、

連絡先すら変わっている可能性のある人。



今後の人生に接点もなく、

連絡を取る必要性もない人。



これを機に消してしまいましょう。






見えないストレスから解放されて、気持ちが楽になるのがわかる。

仕事や他人との関係性をも見直すことができる。







去年まであれほど執着していたはずのtwitterのタイムラインも、

今年に入ってからは、自分から発信することはあるものの、

常に目で追うことを止めたら、一切気にならなくなった。







発案者であるやましたひでこさん曰く、

断捨離は単なる片付け術ではない。


今の自分に、

本当に必要なモノ、本当に価値のあるモノが、

不思議と浮かび上がってくるのだ。





が、私の場合、

断つ・離すものの、

捨ててしまうには惜しいものも中にはあるので、

これを利用することにした。




クラウンジュエル6周年を記念して、

ブランド厳選オークションに出品中!




今の私には不要だとしても、

ほかに必要としてくれる人がいる限り、

そのモノは生かされるのだ。







年の瀬に、断捨離生活始めてみませんか?




クラウンジュエル
PCはコチラ
mobileはコチラ