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温泉旅行に来ると、

どういうわけか無性に食べたくなるのが、蕎麦。






あると思います!



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ここにも新潟名物があった。


「へぎ蕎麦」




魚沼地方発祥の、


つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を


ヘギ(片木)と呼ばれる器に盛り付けたものをいう。





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魚沼エリアには、


そば匠会があり、11店舗近くが加盟している。




中でも美味しいと評判の、「そば処 薬師」へ。


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古民家風の造りで、お昼時は観光客や地元の人々でいっぱい。



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へぎの語源は、“剥ぎ”


剥ぎ板で作った四角い器に、冷やしたそば3~4人前が


一口程度に丸まって盛りつけられている。


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天ぷらは、新潟名産のうどや山菜の盛り合わせ。

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大きな板にどーんと盛りつけられたそばを


みんなで突つきながら食べるのが楽しくていっそう美味しく感じる。




箱根、信州、深大寺・・・




日本各地で蕎麦を食べてきたけれど、


個人的にはここのへぎ蕎麦がイチバン好きかも。




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実は、そんなへぎ蕎麦を、


都内でも食べられるお店を私は知っている。





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へぎそば 匠



六本木、渋谷、新宿、四谷の東京都内4店舗に構える名店。


蕎麦だけでなく、焼酎・日本酒の種類も充実。







深夜営業もしているので、この機会に、


〆のラーメンの代わりに、〆のそばに切り替えてみては?








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