新潟特産品といえば、
もう一つが地酒。
新潟県内でも有数の豪雪地帯である魚沼市が誇る酒蔵、
『玉川酒造 ゆきくら館
』見学へ。
酒米と仕込み水にこだわり、
人の手で造るという本質を大切に守りながら、酒造りを行っているそう。
使用している水は、
今まで飲んだことのないくらいサラサラの軟水でびっくり。
低温発酵、低温長期貯蔵を行っているため、酒質は繊細で、
芳醇な甘い香りと味わいがが特徴的。
![photo:09](https://stat.ameba.jp/user_images/20111009/22/yuko-watanabe/8c/05/j/o0480064011536620145.jpg?caw=800)
又、濁酒(どぶろく)といって、
お米と米麹と水だけを原料に酵母を加えて、8日から15日間ほど発酵させ、濾過しないお酒なんかもある。
農業者が自家栽培の米を使用して製造することも可能。
口当たり、辛味、残る粒々が、“噛むどぶろく”と三度の楽しみ方があるそう。
10種類の地酒を目の前に、
片っ端から試飲スタート。
お酒に関しては決して精通してるわけじゃないけど、
日本酒ベースの南高梅酒、
マッコリみたいな濁り酒、
かりんと生姜を使った薬膳酒、
テキーラみたいに口から光が出そうなほど
アルコール度数が高いお酒もあったり、
多種多様で奥深い。
うーーーん、試飲してるだけで酔っ払いそう。
2年前のお酒による大失態 を知っているなみさんは、
調子よく飲む私を、
不安げに見守っていました。。。
ヽ(;´Д`)ノ
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