矢沢あい先生の大人気コミック「Paradise Kiss」といえば、
うちら世代の青春バイブルといっても過言ではない。
それがついに6月4日、
待望の実写映画化!!!
公開を待ちきれず、
数ヶ月ほど前にひと足お先にプレミア試写会へ行ってきました。
原作に愛情や思い入れがあるほど、
期待値は高く、視聴者の目は厳しくなりがち。
この作品も同様に賛否両論な意見があるようだが・・・
矢沢ファンであり、映画マニアの私に言わせれば、
ストーリーや演技に関してはさて置き、
とにかくビジュアルがいい!!!!
“早坂紫”役が、北川景子にピッタリだったかはわからない。
イメージ通りといえばちょっと違う気もする。
だけど、
北川景子の見せるcuteな笑顔とか、勝気な表情とか、
何より制服姿が実にカワイイ!!!
この役に抜擢された彼女は、
漫画の“紫”に少しでも近づこうと、
半年間で6kg減という極限状態のダイエットを実施したというからすごい。
そして、
何と言っても、この映画の一番のみどころは、
向井理。
彼しかいない。
“ジョージ”の登場シーンから、エンディングまで、
気づいたらずっと彼ばかりを目で追っていた。
“ジョージ”のクールだけど人間くささもある、
そんなキャラクターを向井理流に好演していたと思う。
一観客だったはずが、
いつのまにか自分が主人公の紫になったんじゃないかという錯覚に陥るほど引きこまれて、
彼の落ち着きのある低い声、
吐き捨てるキザなセリフとか、
ジッと見つめる視線とかに、
ドキドキしてみたり。
そんな女子はきっと私だけじゃないはず。
私が彼に(一方的に)出会ったのは、
去年公開の映画「BECK」
金髪のベーシスト役に一目惚れした。
その他にも「ハナミズキ」とか「ゲゲゲの女房」だとか、
多数のヒット作に出演し、
見る見るうちにスターと化していった。
今、本屋に行けば、
男性誌から女性誌まで、
テレビをつけてもトーク番組のゲストとして、
彼を見ない日はない。
そういえば、今年初め、
好きのあまり、
こんなお茶目なこともしたっけ。
http://ameblo.jp/yuko-watanabe/entry-10797355032.html
iphoneアプリの「net BABY」で作った、
二人の間の子供。
名前はもちろん、BECK
好きです。
一度でいいから私もナデナデされたい・・・。
日本中の女子が、今、向井理に首ったけ。
映画「パラダイス・キス」オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/parakiss/index.html