次々と真新しいシティホテルが建ち並ぶ中で、
シンガポールの歴史と共に歩んできたクラシックホテル。
長きにわたってセレブや旅人に愛されている所以は、
上質なサービスとおもてなしの心があってこそ。
シンガポールではラッフルズに次いで、
歴史の古い、
1900年にシンガポール駐在のドイツ人社交クラブとして建築。
第一次世界大戦中には、敵国ドイツの建物として没収に。
その後貿易商が買い取り、ホテルを開業。
最高級ホテルとして世界的に有名になったそう。
その背景もあって、
ドイツの古城をイメージした外観。
内装や客室のインテリアにも、
110年という歴史の重みが感じられる。
ここグッドウッドパークホテルでは、
ハイティーや四川料理が有名だが、
実は、本格タイチャイニーズが食べられるお店があると、
ひそかに駐在員の間では大人気。
その名も、
THAI VILLAGE
フカヒレ丸ごと一匹入ったスープと、
私のタイの大好物、プー・パッポン・カリーに、
中華料理で登場する揚げパン?をつけて食べる。
アワビと、マンゴープリン。
たしかに、中華とタイの融合。
そういえば全く同じようなメニューを2か月前、
タイのとあるお店でも食した。
↓↓↓
東南アジアでは、
ひそかにフカヒレとアワビがブーム!?
というのも、
日本で食べたら一人あたり3万円くらい取られるであろうコースを
その3分の1くらいの値段で食べられるから。
これはマストトライ!!!!