今年1月のシンガポール旅行時、
その流れる空気と独特の世界に、
すっかり魅了されてハマッてしまった大好きなエリア、
アラブ・ストリート。
▼前回のレポート
http://ameblo.jp/yuko-watanabe/entry-10765156979.html
そして今回も、
萌ちゃんとELLE GIRL・WWD編集部の皆さんを連れて、
再び訪れてみた。
黄金に輝く、シンガポール最大のサルタン・モスク周辺には、
アラブ系の生活雑貨や衣料品店が並び、
日常で役立ちそうな、
テーブルクロスやじゅうたん、インテリア雑貨、
日本でも使えそうな、
エスニック調のアクセサリー、バッグなど掘り出し物が見つかるかも。
もちろん、私が前回体験したコスプレ、
マレーの民族衣装も買えちゃう。
コレね。
アラブの昼下がり。
街角のドリンクスタンドでアラブ紅茶テタリを飲んでくつろぐ人もいれば、
井戸端会議で盛り上がる民族衣装を身にまとった女性たちもいる。
あるいは、下校中の制服を着た学生たちの姿も。
コンパクトなエリアだけど、
病院もあれば学校もあり、ローカルで賑わうマーケットもあり、
いろんな人の生活を垣間見ることができ、
イスラムの文化と雰囲気を思う存分満喫できる。
そして、シンガポール土産には、
マーライオン型ボールペン。
しかもピカピカ光る。
これが今アツい。