アラビアで発明され、
イスラム圏で広く大成した、喫煙具の一種、
「水煙草」
アラビア語で「シーシャ」
専用の香り付けがされた、
タバコの葉に炭を載せて熱し、
出た煙をガラス瓶の中の水を通し吸うという、
意外と基本的な構造。
フレーバーは、
ミント、ローズ、バニラ、ストロベリー、コーヒーなど様々。
アラブ・ストリートの喫茶店やレストランでは、
この光景はよく見かける。
アラブ美女も難なく卒なく吸っている、その姿に釘付けに。
早速、見よう見まねでトライ・・・・・
最初はむせるのなんのって。
が、
この水タバコ、
どうやら中毒性があるらしい。
食事そっちのけで、
日本でも東京・六本木周辺にある
エジプト料理、レバノン料理、シリア料理等のレストランで
これを体験できるという噂・・・・・。
ハマリそうな予感。