Happy Merry Christmas!!!!!!
クリスマスの日をいっそう華やかに彩ってくれるアイテムたち。
今年はこれらを自ら作ってしまおうと、
遥々たまプラーザへ初上陸！
そこはベビーカーを引くマダムたちでにぎわっていた。
ここから車で10分くらいの高台にある、
閑静な住宅街。
何を隠そう、
村上萌ちゃんのママが先生を務める、
フラワーアレンジメント教室なのです。
お庭、テラス、玄関、トイレ、リビング・・・
全てにアレンジメントが施されていて、
どこもかしこも絵になっちゃう。
萌ちゃんのオシャレなブログの原点はここにあったのね。
今回の課題は、
“クリスマスリース”
これは先生のお手本。
リース（wreath）は、
特に室内の壁 やドア に飾られる装飾物として使われ、果物 で作られる場合もある。
クリスマス に飾られる「クリスマス・リース」がその代表例である。
テーブル に置かれる場合もある。また冠 や髪飾りのように身につける場合もある。
リースというと緑や赤をイメージしていたけど、
今回用意されたのは白いお花。
バラやカーネーションを中心に形づくっていきます。
今回の教室の生徒さんは、
Super Fashion Blogger Pressを一緒に務めた、
高木美紗保さんと、
都倉怜奈さんと、
見事グランプリを受賞した、NATSUさん。
みんなとっても真剣。
まず大きめの白い花で埋めてベースを作る。
バラやカーネーションがおススメ。
サイドには小さいマーガレットや緑を入れて立体感を。
４人とも同じ材料で同じ工程で同じ作業をしているはずなのに、
出来上がってきた作品は全く違うから面白い。
先生が最後の手直し。
わずか１時間半で、完成～♪
NATSUさんの作ったリースは、
繊細で品があって、美的センスを感じる作品。
性格が現れてる？
十人十色の個性豊かなクリスマスリース。
それこそフラワーアレンジメントの醍醐味だと思う。
ちなみに、由布子の作品はコレ。
欲張りだがら緑と赤を入れちゃった。
初心者にしては上出来？
でもなぜか無駄にモリモリ？
立体感があって、３Ｄリースと呼ばれました（苦笑）
余った材料で、こんなカワイイ植木鉢を作れちゃいます。
由布子作のリースは、
はらじゅく畑へクリスマスプレゼント。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひひやかし程度に覗いてみて下さいね。
