今年の流行語大賞にエントリーされるに等しいくらいに、
今、業界では、
“おしゃＰ” がじわじわ浸透しているように思えるが、
そもそも“おしゃＰ”は、
そのほとんどが“読モ”出身の、現・アパレルブランドプロデューサーであり、
光文社「ＪＪ」がそれを新たに、
カッコよく（？）、オシャレに言い換えてみただけのこと。
言い方ひとつ、見せ方ひとつ。
されど、そのちょっとした変化や斬新なワードが、
実は読者の心をつかむ最大のキーだったのかもしれない。
さすがは篠原編集長！
そんな中、
私が特に応援しているおしゃＰは、
Marblee プロデューサーの伊藤寿賀子。
同級生の彼女とはもう大学時代から６年以上の仲だが、
ちょうど１年前、前職のOLを辞めたすがちんが、
今後何をしていきたいか、どう見られていきたいかを悩み考えた時、まさに、
「読モを続けるというよりは、プロデューサーとしてブランドを手掛けてみたい。」
と話していたのを思い出した。
一年越しにその夢が実現したと言っても過言ではない。
しかも、いきなり店舗展開したり、ショーに出展したりと、
まさかここまで急速にブランドが大きくなるとは！！！！
その当時はきっと誰も予想していなかったはず。
早速、新宿マルイに期間限定でOPENした、
「Marblee」に遊びに行ってきた。
“少女のようなガーリーテイスト”をベースにした世界観溢れる店内。
女の子が好きそうな甘いアイテムがいっぱい。
客観的な、一友人の視点で見ると、
すがちんの好きな感じが大半で、
それ以外はそうでもない、
商業ベースで作られたであろうアイテムもちらほら（笑）
私が購入したのは、
このサルエルパンツ。
ウエストと裾のデザインがキュート。
うれしいことに周囲からの評価高し。
それからニットのハンチング。
ベルト部分のリボンがさすがマーブリーっぽい。
このボーダーのマキシワンピは、
ルームウェアとしてリアルにすがちんが着てそう。
なんて思いながら、お買い物を楽しんだのだった。
これからもっともっと、
このショッピングバッグを肩にぶらさげた女の子が
街中で見られるといいな。
Marblee
※11月1日～
新宿小田急百貨店にて期間限定で出店中!!!!!!
ぜひこの機会に遊びに行ってみてね。
blop！
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wakuwaku☆cafe