アナタの部屋に飾ってあるテディベアは、


どこ生まれ?




いつ、誰に、プレゼントされたものか思い出してみて。



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世界的テディベアブランド、



“Steiff”をご存知だろうか?









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Steiff“Fascinating Creatures”130th Aniversary





2010年秋冬新作コレクションへ。




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ドイツのシュタイフ社は、




1880年マルガレテー・シュタイフという、




体の不自由だった女性が創った「ゾウの針刺し」からスタートしたそう。






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熟練された職人の手仕事により、



1体1体丁寧に作り出されるぬいぐるみ達は、





デフォルメしすぎない可愛らしさや、




質の良さで美術的観点からも定評があるという。




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ところで、



これらのテディベアが作られる現場を見たことがあるだろうか?






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この方、


シュタイフ社チーフデザイナー


ディエイトマー・サイモン氏。



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今回は、



テディベアの最終工程である顔の表情制作作業を公開するために、



遥々ドイツから来日。





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最初は目も口も表情すらない、


のっぺらぼうのクマちゃんに、



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目を縫いつけ、


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口元を縫い上げ、

(背面から針をぶっさす作業は少々残酷・・・)


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モヘアの体毛を切りそろえてゆく。




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ベアに生命を吹き込む魔法の瞬間は、


私たちに特別な感動を与えてくれた。



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たしかによーく見ると、


ちょっとした配置の変化で、まったく表情の違ったぬいぐるみが生まれる。




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定番のテディベアから、



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時に、アライグマになり、キツネになり、


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ある時はまた、


パンダにと自由自在に変身を遂げる。




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さらに今回は、日独融合!


世界の人気者テディベアと、


ハローキティの夢のコラボレーションが実現!



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優しさ、愛らしさと共に、


“ものを愛し大切にする心”を届けたいという願いがこめられている。





シュタイフのぬいぐるみ達が、



親から子へ、子から孫へと、


時代を超えて愛されているのは、


素晴らしい素材を用い、最高の感性を結集し、


熟練されたシュタイフ職人の手仕事によって作り出される、



特別なぬいぐるみだからなのだといえよう。







シュタイフブティック 銀座本店(リヤドロブティック銀座本店5F )
東京都中央区銀座7-8-5
Tel:03-3569-3377
URL:
http://www.steiff.co.jp/

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