ウェールズのインストラクター(うち一人はかなりのイケメン)が、
野生体験についてあれこれレクチャーしてくれました。
日頃都会での暮らしの中で、
自然に触れる機会も少なく、
道端に生えている植物についてはまず気にかけたこともなかったけれど、
ここには、ありとあらゆる種類の草花が生息していました。
例えばコレ。
日本で言う、綿花といったとこだろうか?
摘んで擦り合わせれば、
なんと綿が現れる!
石を削る摩擦で着火した小さな炎を、この綿につけて焚火をするという。
それから日本の食生活でもよく目にする、
クランベリー。
野イチゴ?木苺?
温室育ちかと思いきや、
案外こんな森の中でも育てることができるんだね。
お腹がすいたら、
これを採って、
パクリ。
あ…食べちゃった。
「とてもSourでSweetだからTryしてみて」
サラッと彼は言う。
それに続いて、
好奇心旺盛なインド人のアンプーが食べる。
無事を確かめ、私も食べる。
うん、たしかに美味。
でもこれだけじゃなかった。
ノッポの方のインストラクターは、
もうとにかく何でも食べちゃうのだ。
何かはわからないけど、
Notクローバー。
パクリんちょ。
得体の知れない葉っぱも。
ぺろりーん。
!!!??
一同ア然。
Hey,YOUも食べてみちゃいなよ。
…うーん。
なんかキューカンバーの味?
正直なところ、食べれるけど決しておいしいわけじゃナイネ。