Bore da!
(おはようございます。)
翌朝、
ロンドンの駅から急行列車で約2時間。
カーディフセントラル駅到着!
目的地ウェールズ入りを果たしました!
こんなに冷え込んでいるのにも関わらず、
ピンクのシャツがお似合いの、
コーディネーターのスミスさんがお迎えに来てくれました。
Cardif(カーディフ)は、ウェールズの首都で、
数百年前までは小さな漁村にすぎなかったが、
今日ではウェールズの中心となる近代的な都会へとまで発展を遂げた、
活気に満ちあふれる都市。
そこで、
【Challenge1】
ウェールズで、本場ウェールズ語のレッスンを受けるべし。
教えてくれたのは、
とても陽気でフレンドリーなDelyth(デリス)先生。
ご丁寧に一人一人にメッセージ付きで教材をご用意下さいました。
lesson スタート!
簡単な日常会話から、
単語、数の数え方まで、
「リピート アフター ミー」
先生の発音に続いて、
「Croeso!(ようこそ!)」
「クロイーソー!」
てなかんじでみんなで声をそろえて復唱したり。
あるいは隣のクラスメイトとペアになって、
「Shwd ych chi? (元気ですか?)」
「Da iown! (調子いいです。)」
「Wedi blino!(疲れました。)」
などと会話の掛け合いをしてみたり。
まるで中学校の英語の授業を彷彿させるような、
この感じが懐かしくもあり、どこか新鮮にも思えました。
そういえば昔、
こんなすごろくゲーム、したよね?
出た数の単語を発音してゴールを目指していきます。
「te(=tee)」
「siocled(=chocolate)」
「crwr(=beer)」
香港人のエイリスはなんと6カ国語を使いこなすスーパーエリート!
日本語も少し話せてとっても優しいのでついつい頼りにしてしまう。
ランチには、
brechdanau と coffi をいただきました。
さて、何でしょう?
正解は、
サンドイッチとコーヒーでした。
このように、
同じイギリスの中でも、
英語とウェールズ語でこれほどまで違いがあるとは驚きです。
最後に、
先生が歌を聴かせてくれました。
英語も、ウェールズ語も、
中国語もハングルだってそう、
語学を習得するには、何かしら自分なりの工夫を見つけ出して繰り返すことが必要なのだと痛感しました。
今回のレッスンで唯一、
日本にお持ち帰りして実用できそうなフレーズに出会いました。
それは、
「Shwmaei!」
意味は、
「Hi!」
(こんにちは。)
読み方は、
「シューマイ!」
私がすかさず、「日本の食べ物だから覚えやすいね。」と言ったら、
「それは中華料理だよ。」と突っ込まれましたが(苦笑)
さて、
ここで早速ブログを読んでくれた皆さんに、
宿題という名のお願いです。
上記に登場したウェールズ語をふまえながら、
最低2単語を使って、9月2日中にこの記事にコメントをアップして下さい!
何でもいいです。
ご自分でグーグル辞書で翻訳してくれても◎!
http://translate.google.com/
偽名でも構いません。
日本代表としてせっかく勝負するなら勝ちたいです。
皆さんのお力が必要です!
渡辺ジャパンをどうぞよろしくお願いします。
Hwy!
(Bye!)
blop!/
wakuwaku☆cafe