1月1日元旦
ハワイで過ごすお正月。
でも、今年はいつもと一味違います。
なんと、
南国にいながらにして、
初詣を体験できちゃうというウワサを聞きつけて、
探ってみるところ・・・
キターーーー！！！
正真正銘の神社を発見しました。
しかも朝から長蛇の列。
元旦には、
毎年約１万人の参拝客が訪れるそう。
ここは、
チャイナタウンに隣接する、
ハワイ出雲大社。
あ、たしかに、
“布哇” ＝ハワイ・・・？
って文字が見受けられます。
なじみのある漢字がいっぱい。
しかし、
これでもハワイです。
巫女さんもちゃんといます。
日本では年齢制限があるけど、
なんとハワイでは、
アラサーやアラフォーの大人の女性でも
ボランティアとして巫女体験できるそう。
女子の憧れの巫女さん姿。
いつかぜひ体験してみたいものです。
お清めの水で、
手をすすぎます。
これが、
姉妹都市、広島市から寄贈された「平和の鐘」。
１９０６年、
大国主命を祀る島根県の出雲大社の分社として、
ハワイに建立されて以来、
日本の文化や信仰している宗教を続けられる場所として、
日系の人たちを中心に家族の心の拠り所として親しまれているそう。
鳥居をくぐると出雲から運ばれてきたしめ縄がお出迎え。
やっとお賽銭箱に辿り着きました。
手と手を合わせて、一生懸命お祈りします。
特に、ハワイ出雲大社といえば、
「縁結びの神様」として有名。
ならば、
“ステキな恋愛ができますように”
ハイッ、念押しでお祈りしましょ。
旅の記念として、ハワイオリジナルのお守りが大人気。
「ハワイ出雲大社」の名前が入ったお守りは、
縁結びはもちろん、
学業成就、交通安全、安産、
さらにはペットお守り、スポーツお守りなどなど、
ここでしか手に入らないユニークなものがたっくさん。
大切な人への心のこもったお土産にぴったり。
１００年もの歴史があるハワイ出雲大社。
この場所は、
ハワイの人々の多くの祈りの力によって、
スピリチュアル・パワースポットと化したに違いないでしょう。
blop！
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