今年に入ってから（ソングフェスティバルNAGOYAの簡易報告を除き）カラオケ大会の記事を書いていませんでしたが、お休みした1月を除き、2～4月の間もちょこまかと出場しています（笑）
超カンタンな結果報告はこのブログ右下、またはプロフィールの「♪カラオケ大会出場履歴♪」を見てみてください。
たまにこっそり更新しています。入賞したものだけですがｗ
３月までの結果報告をしますと、決勝に行けなかった（もちろん入賞もできなかった）「ソングフェスティバルNAGOYA」と、
・（2019.02 湯島天神梅まつりカラオケコンクール予選会）
・（2019.02 第1回ソングフェスティバルNAGOYA）
・2019.03 某大会 特別課題曲部門 最優秀賞（3位）
・2019.03 某大会 グランプリ部門 歌唱賞
・（2019.03 第33回スター誕生エフワン歌のグランプリ予選会○段認定）
・（2019.03 JOYSOUND全国カラオケ大会静岡エリア選考会）
・2019.03 東京カラオケまつり音源審査 合格
…こんな感じでした。
●湯島天神梅まつりカラオケコンクール予選会
これは毎年恒例、記念受験みたいなものですね♪
もちろん、決勝などいけるわけがありませんｗ
●「某大会 グランプリ部門 歌唱賞」、これは痛恨でした。
3年ぶりにカラオケ大会で申し込んだ曲だったのですが、結局直近の仕事がバタバタで一切練習できず。
3年間カラオケ大会はおろか、カラオケ屋でも一度も歌唱しないまま、まさにぶっつけ本番でステージに立ちました。
結果、順位的には、この大会で過去最低の結果に…（当然だｗ）。
ただ、これは、選曲ミスというより、意図的な選曲でした。
5月の認定大会が、今の私にとっては大本命。
今度は「ジャンルを変えた2曲」を歌わねばならないのです。
その選曲を探るため、の、選曲でした。
…この3年で私はだいぶ変わってしまっているようです。
まったく曲に入り込めず（表現できず）に終わりました…
もう、カラオケ大会では悲しい歌はあまり歌いたくない。
どーも、優しい歌、楽しい歌、前向きな歌、ポジティブ方面の歌が歌いたいみたいですｗ
今の私はこの選曲をすべきではない。
練習不足もあるのですけど、練習不足以上に、私の中の変化してしまっている何かが大きい…
痛恨の成績でしたが、それがハッキリ判明したことは非常に有意義でした。
●「某大会 特別課題曲部門 最優秀賞（3位）」
こちらも、大本命の5月の認定大会の選曲探しのために出場しました。
優勝者と準優勝者が同点。
3位の私は彼女たちと僅か0.1点差だったようです。
数字上ではよさそうですが、参加者が少なかったし、別の理由（後述）で、こちらも手放しで喜べません。
この部門は一度優勝しても何度も出場できるのですが、優勝者と準優勝者（＝おのおの歴代総合チャンピオンでもある）が常連で毎回1～2位を陣取っている限り、それ以下の私たちは陽の目を見ることはないでしょう…。
別の理由（後述）もありますし、とりあえず、この選曲もこの部門への出場も今後はないと思います。。。
これも、おそらく、私の持ち歌にはなりえない曲みたいです。。。
好きな曲だからプライベートで歌うことにしますー。
しかし、この「5月の大本命」。
私は「ポップスと（出来れば）演歌の2ジャンルで出場してね」と言われてるんですよね…。
じゃなきゃ合格させないと…。
（ついでに、「ゆうこちゃんは、ビブラートとこぶしもできるようにならなきゃだーめ！」とも言われたー。できないっすＷ）
演歌など、ほとんど歌ったことないんですが…（汗）
●「第33回スター誕生エフワン歌のグランプリ予選会○段認定」
おなじみ、テレビ埼玉の段位認定大会の予選会です。
今期は決勝をお休みするつもりです（やはり去年夏をピークに間違いなく私は下降線のまま…）。
が、予選会は他の出場者の歌唱とプロの寸評（口頭）や簡易レッスンを見ることができ、非常に勉強になるので、参加しました。
こちらも、5月の大本命の選曲のため、上記の「特別課題曲部門」と同曲（歌謡曲）を歌唱。
いちおう、及第点の点数はもらえました。
が。
この予選会は、追加料金2500円という格安料金で、予選曲（認定曲）とは別にまた歌えプロのアドバイスをもらえるのです。
もちろん、私も、また追加歌唱させてもらいました。
５月の大本命での選曲候補と考えていた別の曲のアドバイスがほしかったからです。
ほとんど歌ったことのない「演歌」なのでドキドキです。
したらば…。
「さっきの曲よりずっと良い！あなたは○○（＝この大会の決勝でよく歌ってる曲）も素晴らしいけれど、8ビートの曲がとても似合う！この曲もあなたの今後の持ち歌になるかもしれない」
…満場一致でした。
この瞬間、大本命での選曲は確定！！！
「５月に歌う曲を見つける」という目的達成！
やったね！
しかし…。
私は8ビートが似合う、とな…。
裏を返せば、要するに、細かいリズムが取れないんです。
そう、審査員たちに指摘されたも同然なのです…。
リズム音痴を…。
何度もブログ等で公言していますが、私は徹底的なリズム音痴なのです。。。
8ビートはなんとか取れます。
でも、16ビート、32ビートといった、細かいリズムが取れない。
テンポの速い曲は8ビートすら危うい。
しかも裏拍が特に苦手。
裏を意識していると、コンサートやライブで他の人の歌を聴いてする手拍子すら、後でだんだんずれてきます。。。
今習っている講師にも「ゆうこ姉の最大の欠点はリズム」といわれているくらい、正真正銘、真性リズム音痴なのです（泣）
●2019.03 JOYSOUND全国カラオケ大会静岡エリア選考会
こちらは後日、どこかの機会に別記事にします☆
結論を言えば、入賞はできなかったけれど、非常に有意義でした。
静岡まで行って良かったと思ってます。
おいしいお刺し身やソフトクリームを食べられたし♪
●「東京カラオケまつり2019 音源審査 合格」
去年はスケジュール等で泣く泣く音源審査応募すら諦めた「東京カラオケまつり」（すべての予選が仕事か別の大会と重なっていたのです。。。）。
■東京カラオケまつり2019
https://karaokematsuri.com/
今回は第一回目の武蔵野大会（予選会）から、音源審査を受けてみました。
「お祭り」のカラオケ大会だから盛り上がる曲がいいだろうな～。
「東京」の「お祭り」だし、「ベスト東京ソング賞」とやらの設定もあるし、選曲は東京ソングにするか～。
今の私は、去年の夏以降のスランプを脱せないまま…。
どうせ、カラオケ大会向きの選曲をしても、ベストどころか、最大に見積もってベターな歌唱すら難しい…。
よし、あれにしよう！中森明菜様のあれ♪
ジャカジャカ楽しく歌うぞー♪
落ちたら落ちたでかまわないーｗ ネタネタｗ
まーた元気がなくて表舞台に出なくなってしまった明菜様を（陰ながら）応援する意味でも、コレしかない！
と思いつつ応募したのがこの曲でした。
私がロック（ロカビリー）でカラオケ大会応募ｗｗｗ
で。
…なんか、よくわからないけど、合格しちゃいました（爆）
合格通知が届いてから、4/7（日）のステージまで、どんな衣装にしようか、ネットを見たり、百貨店や手芸店をショッピング。
「コスプレ、コスプレ、明菜様のコスプレ～♪」
と、それはそれは今までにない心躍る時間をすごしました♪
も～、それだけで楽しかったなー。
自力で「どうんなふうに歌うか」歌唱プランを組み立て武蔵野大会にいどむつもりでしたが、結局、出来かねて本番3日前、講師に相談。
そこでもリズム音痴を指摘され、苦笑いの連続…。
でもいいんです！お買い物が楽しかったから！ ←
で、迎えた本番は…
●「東京カラオケまつり武蔵野大会」
実は、前日の夜11時から当日朝5時半まで、七転八倒の苦しみでのたうちまわっていました。。。
賞味期限4日切れたおまんじゅうを、
「カビ生えてないし、変なにおいもしないし、大丈夫でしょ♪」
と食べてしまったのがいけなかったよーです。。。
だって、お腹すいてたし、最高に美味しいんだもん、あれ！
当日は、もちろん完全に寝不足。
もちろん、腹痛（腸）はおさまらないまま。
会場では、緊張で胃痛や肩コリまでしてきました…。
しかも、ボーっとして、まーた、呼吸器の持病の吸引薬2種類のうち1種類を切らしてしまったまま会場に来てしまったし…ｗ
でもって、せっかく用意した小道具も2つ忘れてきました。あ～あｗｗｗ
「あなたって時々ギャグ漫画のようなことをするよね」
と言われるんですが、、、、。
はい、その通りです。申し訳ございません。
体中痛いし、寝不足でボーっとしたまま、教えてもらったことも、自分でやりたかったこともほとんど出来ず、いつの間にかステージは終わってしまっていました。。
歌唱自体は5点/100点満点の出来だったと思います。。。
もちろん、苦手のリズムはメタメタです。
審査委員のおひとり、浦先生がブログにお書きになった通りだと思います。
↓私も過去にこちらのブログでも過去に書きましたが、
■”リズム音痴？” https://ameblo.jp/yuko-tanaka-0303/entry-12402910607.html
私が出会った過去に出合った、自身がメジャーでヒットを出した経験者、メジャーで活動するような生徒を育てたボイストレーナー、優れているなと感じたボイストレーナーもみな、
「上手い下手を見分ける究極の材料はリズム」
「プロとアマの差はリズム」
…ではないかとおっしゃっていました。
私は、悲しいことに、自分ではリズムの取れた歌唱ができないくせに、聴いてずれてるのはよくわかるんです。。。
（分からないままのほうが、幸せなんでしょうかね。。）
ほんとに、上記のお言葉どおりだと思います。。。
私はド素人。へたくそ。
今回の武蔵野大会は、なぜか、やや走っているような感じの出場者が、他のカラオケ大会より多かったような気がします。
（素人のカラオケ大会はタメに向かうことが多いんですけどね、この日はなぜか？？？）
その中でも更に酷いのが、私。。。
なぜ、私は、こんなにリズム音痴なんでしょね。はあ。
（もちろん、リズム以外も壊滅的にひどかったですｗ）
でも、歌やカラダはめちゃくちゃでも、好きな中森明菜様の歌を歌えることで、頭の中は常にハイテンションでした。
好きな出場者さんがたくさんいたし、聴き応えがあって、それも楽しかったです。
音源審査があったからか、極端に変な歌唱をする人はほとんどいませんでした。
だから、珍しく、最低な歌唱をしたにもかかわらず、落ち込みはしなかったんです。
本当に楽しくてしょうがありませんでした。
表彰式も、入賞できるかどうかなんて、ど～～～でも良かったですね（多少は期待しつつも、もう99％は）。
だから…。
自分が「ベスト東京ソング賞」で名前を呼ばれたときは仰天しました。
…うれしかったなあ…。
…自然に涙がぽろぽろ出てきちゃいました。
この喜びは、一昨年や一昨々年に、上級部門で部門優勝した時以来だったと思います。
あの時も、「やっと私は『世界一の音痴』ではなくなったんだ…。もう、あんなに音痴で苦しまなくていいんだ…」と嬉しかったのですが、
今回はそれ以上。
だって、大好きな中森明菜曲で、好き勝手に歌って入賞できたんだもんｗ
しかも、今回の審査員様4人は、全員苦手な方々。
パンフレットを見た瞬間「え！うわ～～～！」と悲鳴をあげたくらいですｗ
まさか、多少なりとも評価して頂けるとは思ってもいませんでした。
結果として、「東京ソング」を選曲した出場者は少なかったから割合として入賞しやすかっただけ。
その中でもロックは私しかいなかった…。
一般枠ではとてもとても入賞なんて無理だったと思います（例えいつもカラオケ大会で歌っている得意曲だったとしても）。
あと、やはり「お祭り」としての要素が強いカラオケ大会であったせいと、審査員様4人全員がボイストレーナー（ボーカルトレーナー）であったこともあり、微妙にそのご職業が審査結果に反映していたとは思います。
だから、今回の入賞は手放しでは絶対喜べないと思っています。。
歌の完成度は低い上に、最低限やりたかったこと、先生に教えてもらったことはほとんど出来ていない今回。
もしかしたら去年と同じく、9月のグランドチャンピオン大会は選曲変更ができるのかもしれないですね。
でも、私は、「東京ソング」で選んでもらったのだから、「東京ソング」でグランドチャンピオン大会も出場するつもりです。
今回はいわゆる「カラオケ大会向きの選曲をしない」、「東京ソング」でお祭りの盛り上げに貢献し、明菜様の応援もする、この初志を貫徹したいと思います。
歌自体も、グランドチャンピオン大会までには、もっとブラッシュアップして、良いステージにするつもり！
もっと激しくやりますよ、ふっふっふ。
あ～、また楽しみです♪
歌って楽しい、本心からそう思える日がとうとうやって来て、幸せです…。
長かった、な。
幼稚園の頃に植えつけられたトラウマと苦悩から40年弱。。
下手でも楽しく歌えたら最高だよね、と思える日が…とうとう…。
まだめちゃくちゃ上がってしまってはいたけど…
本当に、長かった…（号泣）
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☆今日の体調
2019.03.28（土）～2019.04.10（水）
SpO2＝96～99%
歩行数＝東京に戻りましたので毎日10000歩以上に歩いてます♪お散歩大好き！
☆現在のお薬
1日1回 ウルティブロ、タケルダ、ニフェジピン、クロピドグレル（プラビックス）、リバロ
1日2回 パルミコート200、一硝酸イソソルビド（アイトロール）、
1日3回 セルベックスまたはムコスタ、ムコダイン、シナール、ラックビー、イコサペント酸エチル粒状カプセル600mg
その他うがい薬、たまに何かの病状によってロキソニン。
めったに使いませんがプリンペラン、メリスロン、ジェニドール、など。
※2016年4月1日より、エンピナースの常用を中止しています（厚生労働省認可取り消し・生産中止のため）。
※サルタノールとクレストールとコバシルは6月、完全に使用中止しました。
代わりにゆるやかなEPA製剤（＝魚油の高性能なやつね）などを追加中。
※2016.10月から「アストーマ」という咳止め薬を追加し、経過観察しています。
残念ながら「アストーマ」の効果はゆるやかです。
私にとってもエンピナースのように劇的に咳を止めるものではないようです…。
“無いよりマシ”な程度かな…。