いつもありがとうございます。
先週になりますが・・・
6/19(日)
尾道・持光寺さまにて
江戸時代後期に尾道で活躍された女流絵師・平田玉蘊「玉蘊忌」が営まれました。
たくさんの方々が参列してくださっています。
当時、女性が絵筆で家族を支えていく・・・
並大抵の事ではないです。
美しい美人姉妹と聞きました。
さまざまな辛苦を乗り越えて、
素晴らしい作品を世に残されています。
尾道で生まれ
尾道で育ち
今でも 玉蘊（ぎょくおん）さんと呼ばれ
愛されているんですよ。
毎年、玉蘊さんの命日 6/20 前後に
菩提寺の持光寺さまで
『玉蘊忌』の法要が行われています。
そしてこのたび、
法要後の本堂で光栄な機会をいただきまして、
ライブパフォーマンスいたしました。
玉蘊さんに祈りを捧げ、
心を込めて
これから描かせていただきます
玉蘊さんの作品「桐鳳凰図」
私にはその鳳凰が玉蘊さんに思えたのです。
独自の書で表現しました。
・・・・・
さまざまな苦しみを乗り越え、迷いから抜け出すことができた人の前には「鳳凰」が現れて、幸せをもたらす
・・・・・・
言い伝えられています。
鳳凰から幸せを受けとれますように✨
争いのない平和な世の中でありますように✨
願いを込めて描かせいただきました。
持光寺さま、
平田玉蘊 顕彰会の皆さま、
参列者の皆さま、
パフォーマンスにあたり
協力してくださった方々のおかげで
カタチとなっております。
感謝申し上げます。
有難うございました。
玉蘊さん、
ありがとうございます✨
掲載させていただきました。
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