完成を心待ちにしていたマンガが 
ついに出版されました。

この作品はいつもワークショップや
お話会などで読み聞かせを
させていただいている
絵本「鏡の中のぼく」の
オリジナルマンガ版です。

絵本とマンガがどんなふうに
リンクするのかな?
まずはどんな気持ちになるだろう?
そんなことを考えながら読んでいて
途中勝手に涙が出ました。

その途中の涙は
感動の涙とかではなくて…

昔、身に覚えがあったことで、
イジワルなことを言ってしまった
自分のことを、自分が1番見るのが
嫌だったことを思い出したから。

傷つけたくないのに、
なぜか口からは嫌な言葉が出てしまって
結局はマイナスしか生み出さない
嫌いな自分がいることも知ってるから。

年令を重ねてもなお、
変われたこともあれば、
まだまだ未熟で変わりきれない
自分もいるなと、
あらゆる感情が溢れての涙でした。

ただ、読み終わったあと
絵本と同じ感情が生まれたなと
やっぱり思ったのは、

「自分も含めて
大切な人を大切にしよう」

そう感じさせてもらいました。

このマンガができるまで
コーチ仲間である
Marumi Tanaka さんが
どんな思いで作品を
生み出そうとしているか
ずっと見せていただいてきました。

最後に流れた涙は
その背景を感じ取って出たものかなと、
途中とは違う感情からだと思います。

まずはご出版おめでとうございます!

そしてこれからの未来もまた
想像しながら前を向いている
まるみさんの今後もまた
楽しみに応援させて下さい。

kindleで無料で読むことができます。
ぜひみなさん、読んでみて下さい!

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3ZNMYBJ?ref_=pe_3052080_391566460

あなたのいちばん
大切な人は誰ですか?