初日に『鶯歌』行こうと決めていたので、
台北駅から台湾鉄道(台鐡)で向かいます。
よく耳にする"自強号"や写真の"普悠瑪号"は
特急列車で、基本的に指定席です。
鶯歌は各駅停車しか停まらないそうなので、
14:47の"區間車"に乗車しました。
ふつーの電車で所要時間は約30分です。
駅に地図がありますが、意外に分かりづらい
ローカルですねぇ
しばらく歩いて右側にあるガードをくぐると
この看板が見えます。
道なりに歩いて
大きな道を渡ります。
しばらく行くと丘の上が老街です。
今回来たかったのは『EILONG/宜龍』
永康街にもあるのですが、こちらの店舗は
大きくて種類も豊富なので。
お目当ては大好きなウォーマー/980NTD
茶漉し・温度計付きのコレ欲しかったの。
1,480NTD 2つで1万円強。(1TWD=4.4)
喉が渇いたので2Fのイタリアンレストランで
お茶しました。
ハンドドリップコーヒーも推しみたいです。
B1Fでは中国茶がありましたが、上の方が
ステキだったので。って言うか座りたい席が
あったんですねー♪気分がアガる⤴︎
いい感じ。
チェックイン後にまだまだ予定が控えて
いるので、ひと休みしたらホテルに帰ります。
魅力的な茶器などがたくさんあって、
EILONG/宜龍おすすめです。
さすが陶器の街、エクステリアも陶器です。
荷物を置いたらタクシーで永康街へ。
購入したかったものを買い込みます。
『薑心比心』でハンドクリーム、『沁園』では
ムスメから頼まれている"茶梅"を購入。
で、この旅の7割は占めるであろう"友人に会う"
という目的を果たすため待ち合わせ場所に。
初めまして『秀蘭小吃』
見て見て↓グリーンピース食べたかったの!
『人和園雲南菜』に行かないと食べられないと
思って迷ってたんだよね。
先に頼んで食べていてって言われたから、
こちらを愛して止まないどなたかのブログを
拝見して、おすすめをチョイス。
筍と茄子は"ツマミ"と言われていて鉄板。
いやホントにどれ食べても外さない美味しさ。
永康街は鼎泰豊の本店が有名だけど、それは
101の店舗が比較的すいてるからそこで
食べて、ココ来てみて
しばらくモグモグしていたら、5月ぶりの
台湾の敏腕コーディネーターTOP1号登場
コレらのチョイスは大正解らしい。
食後はホテルの部屋でお茶をしながらゆっくり
おしゃべりです。
*TOP1号
私の台湾旅ブログには必ず登場する
メディアコーディネーターを生業とする男
https://crea.bunshun.jp/list/taiwan-burabura