成分は『デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物』
『デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物』は、咳を起こす脳の中枢の興奮をおさえ、咳を鎮める働きがあります。
要するに、咳止め。
似たような物も市販されているようです↓
メジコンには同じ成分が同量※配合されたスイッチOTC医薬品『メジコンせき止め錠Pro』が販売されています。 (※1回の服用量が医療用と同量)
スイッチOTC医薬品とは、医師の処方せんが必要な薬を薬局などで購入できるように転用(スイッチ)した医薬品のことです。
メジコンの剤形は錠剤、散剤(粉薬)、シロップがあります。
なるほど🤔
次は、
セレスタミン
炎症やアレルギーを抑え、症状を改善。また、この薬には成分としてステロイドが入っていますので炎症を抑える働き。
通常、蕁麻疹、湿疹などの皮膚疾患、アレルギー性鼻炎の治療に用いられる。この薬は病気の原因そのものを治すものではありません。
ボディビルダーも大好きなステロイドが入っているから市販はされていないのかな。
アレルギー、炎症を抑える薬。私は甲殻類アレルギーもあります🦐🦀
ムコダイン
ムコダインの有効成分は、カルボシステイン。
※ストナとかに入っているそう。
気道粘液調整作用、粘膜正常化作用があり、たんのからみや鼻づまりをやわらげる。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられる。
痰・鼻詰まり・粘膜正常化… 呼吸しやすくなる薬ってことですかね。
なんか脳内にポケモン図鑑の喋りみたいなのが再生されますね(笑)
これは一躍有名になりました、
カロナール
カロナール(一般名:アセトアミノフェン)は解熱(げねつ)作用と鎮痛(ちんつう)作用をあわせもつ飲み薬。
世界保健機構(WHO)の必須医薬品モデルリストにも掲載されており、世界中の様々な国で使用されている。
日本での名称である「カロナール」の由来は「熱や痛みがとれて軽く、楽になる→(症状が)かるくなーる→カロナール」だといわれています。意外かもしれませんが、薬の名前の由来はこんなダジャレで決められていることもあります。
↑
なんだか可愛いやつですね😅
「この薬は他の薬より5分前に飲んでくださいねー。」
っといわれた、
バクシダール
ネットの説明みたら、
この薬は細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌作用を示します。細菌による感染症の治療に使用されます。
通常、呼吸器感染症、泌尿器感染症、皮膚感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合(4時間以内)は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
なかなか強く書かれている…😲菌をやっつけてくれる薬なんですね。
我が部隊の切り込み隊長でした。
長くはなりましたが、この5人の精鋭達によって私は今元気を取り戻しています。
ありがとう、良い薬です💊