おじゃった薩摩川内市。




おじゃった=いらっしゃい、という意味だそうです。








楽屋では手作りあくまきが振る舞われました✨




あくまきとは、


奈良時代に中国から伝来した「粽子(ちまき)」が、鹿児島(薩摩)において、同じ中国から伝わった孟宗竹を用い、独特な形をした大型のあくまきに変形したと考えられます。あくまきは戦陣食としても活用され、その由来は、文禄・慶長の役にさかのぼり、当時、薩摩藩主 島津義弘公の率いる軍勢だけが、独特の工夫を凝らしたあくまきで腹を満たし、士気が大いに上がったと言い伝えられています。薩摩にとっては、なくてはならない戦陣食として活用され、日本で最後の国内戦争、西南戦争まで西郷隆盛らの薩摩藩士がそれを食し、現在でも鹿児島の食文化として色濃く残っています。また、端午の節句に男の子が強くたくましく育ってほしいとの願いから鹿児島で郷土料理として作られています。




(※名店・梅木屋さんより、あくまき由来を参照)






5日目の鰻は身に沁みますね♪




会館ロビーにも色々ありました。







竹丸師匠大好きなタイの民族衣装🇹🇭まで。






かのこゆりの妖精カノッコちゃんにもなれますよ。











明日は最終日。短かったような短かったような。






南九州市知覧にて。中福良地区公民館。15:00開演。





最後に、マイクチェックで待ちぼうけをくらう遊雀師匠でお別れです。