【時間生産性アップ術⑧】時間のリズムを定着させる | セールスアップのブログ

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セールスアップ代表取締役社長、現場にこだわる営業コンサルタント須藤由芙子が、企業が売上アップをするためにはどうすれば良いかについて、日々の現場で起こったことをもとに綴っています。

仕事の時間のリズムが定着している人。

仕事の時間のリズムが定着していない人。

仕事に集中できるのはどちらかというのは明確だと思います。

職種によって違うという意見もあると思いますが、私は営業職であっても時間のリズムを無理矢理定着させていました。

環境が良かったんだよ。
子供がいるからだよ。

必ずそういった意見もいただきます。

ですが、10年20年さきも働いていたいと思いますので、若い人たちに負けないように時間生産性を上げていくためにも、長い目で見て、状況環境関係なく仕事の時間のリズムを定着させることを優先させると思います。

時間のリズムを定着させる上でネックになるのが会社の繁忙期閑散期です。

仕事の時間のリズムを定着させるには、会社の繁忙期と閑散期があったとしても、自分の仕事では繁忙期と閑散期を作らないように調整しなければなりません。

心の浮き沈みが激しいと、心の病になりやすいのと同じように、仕事の繁忙期と閑散期を作ってしまうと体調を崩してしまいます。

常に繁忙期の状態を維持する方法、閑散期に繁忙期の仕事をやる方法などあると思います。

会社の繁忙期閑散期に振り回されることなく自分に合う方法で時間のリズムを定着させてみてください。