不景気だから社長の給料を変更したい。
社会保険事務所に届け出をしてほしいとの依頼。

{924DA467-9B85-40B7-80EB-9802801AF0E8}


でもね、税理士さんが一年間は給料変えられないから、来年の1月からしか変えられないんだって。
だから1月になったら連絡すれば良い?


はっ?!

なぜ1月からしか変えられないんですか??
不景気でとても給料出せる状況じゃないんですよね?


何故変えられないのかその税理士さんに聞いてみたいです。



依頼された会社は社会保険適用事務所になってからまだ1年。
現社長も奥様も何も分からず、先代から何もかも税理士さん任せ。
その税理士さんに、

決まりなので変更出来ません!とお叱りを受けたそうです。



事務をやっている奥様にも
こっちは税務署に顔が利くんだ。
偉そうに言うな、こっちの言うことを聞いていればいい的な感じだそうです。



だけど、社会保険の事はわからないのでやらないとの事。



何とまあ適当と言うか、いい加減と言うか。
そうですね、昔はそうだったかもしれません。
確かに、本当に力を発揮できる方もいらっしゃいます。



現実まだお金とコネに勝るものは無しの事も多々あります。



ですが少なくとも、社労士はそんな力は発揮出来ないのではないかと。
昔はヤクルト一本で年金事務所も多少のわがまま?を聞いてくれてたかもしれませんが(笑)




税理士を変えたいけど、お義母様が健在なうちは変えられないと。



事情は分かりますが、
時代は変わっていて、社労士も税理士も古い考えのままでは対応出来ません。



特に労働関係は日本の経済状況で、その時々で変わります。



社労士さんや税理士さんは定年がありません。
新しい情報を常に取り入れて対応してくれるところが、

特に田舎ほどついて行けてないのが現状ではないでしょうか!?

勿論しっかりとやって下さる事務所もあります。


結局、その会社はどうしても税理士さんが駄目と言うので、1月分のお給料から変更する事になりました。
それが会社にとって、社長個人、従業員全てにとって良い形なのでしょうか?



会社の為により良い形で対応するのが本来の仕事だと思います。



時代は変わって行く中で
小さな会社ほど先代からの事情などで
体制を変えない、知識を持たない2代目、
少なくない気がするのは気のせいでしょうか。


そういう会社に限って


普段税理士さん任せなので、景気が良い時に税金を沢山払う結果になった時、

こんなに払うなら従業員にもっと払えば良かった‼️ムカムカ
税理士も言ってくれればいいのに‼️ムカムカ

なんて言っていた事もあり、
経営者の知識の無さを税理士さんのせいにするのも如何なものかと。



お金の事はわからないからと、全てを税理士さんや社労士さん任せにしないよう、多少の知識は持つべきです。


ですが、そんな事業主さん‼️

気軽にご相談下さいニコニコ




{823D63D9-FC86-4C27-BFEC-AEC26349F117}



そして、、



信頼のできる社労士、税理士の先生方を探しております。



{A71C9217-D912-4CB2-8023-03B6A564FD9E}







■CONTENTS■
プロフィールこちら▶︎▶︎
各メニュー表準備中
メールお問い合わせ・ご相談は こちらへ▶︎▶︎
{A4149875-95B8-4264-9E5C-4E6890AE2CE1}