まりちゃんが公園を去ってから、わたしはウォーキングがてら近くの猫集落に立ち寄るようになりました。
ブログにたびたび登場したミーちゃんやマコト君、クーちゃんなどのいる猫集落です。
やはり無意識に野良にゃんの居る場所に足が向いてしまうのですね。
行方の分からないアヤちゃんにいつか再会できるかもしれないという淡い期待もありました。
そして、近くを流れる川辺に住んでいる母猫と3匹の子ニャンコの存在を知ります。
それはまりちゃんの子供たちが引き取られていった翌々年の6月のことでした。

わたしはこのニャンたちになぜか特別な親近感を覚えたのでした。
まりちゃんやあやちゃんと子供たちの姿を重ね合わせたのかもしれません。
それからというもの、引き寄せられるように度々この母子のところを訪れるようになりました。

しばらくして・・・
奥さんたちがミミちゃんと呼んでいるその母猫は、ある人がここに連れてきたこと、
ミミちゃんはここで子供を産んだということを知ります。

出会った頃のミミちゃんと子供たち
首輪をしているのがミミちゃん。
手前が娘のハナちゃん、後ろが息子のチャコ君

手前からミミちゃん、チャコ君、娘のサクラちゃん
何度か書いてきましたので、ブログをずっと読んでくださっている方はもうおわかりだと思いますが・・・
この母猫のミミちゃんこそ、最初におじさんに貰われていった、あのまりちゃんの娘マーちゃんの成長した姿だったのです。

マーちゃん

ミミちゃん
ミミちゃんを連れてきたある人というのは、まさにマーちゃんを欲しいといって連れて行ったあのおじさんその人でした。
ところがわたしはミミちゃんと何度も接していながら、ミミちゃんがマーちゃんであることにしばらく気が付きませんでした。
マーちゃんは、ここではなく別の地区にあるおじさんの家に住んでいると聞いていたので、こんなところにいるはずがないと思い込んでいたのです。
しかしある時、ぼんやりと「おじさんがミミちゃんを連れてきた」という話を頭の中で繰り返すうちに・・・
マーちゃんもミミちゃんのような三毛の毛色だったなぁ。
マーちゃんもミミちゃんみたいに人なつこかったなぁ。
ミミちゃんがここに来たという時期は、
ちょうど公園でマーちゃんをおじさんが連れて行った時期と重なる・・・
ハタと思い当たりました( ̄□ ̄;)
わたしは感極まってミミちゃんに駈け寄り、
「マーちゃん、あなたマーちゃんよね」
「おばちゃんのこと覚えてる?」
そう言ってミミちゃんを抱き締めました。
(おじさんの話に食い違いがあること、なぜまた野良猫同然の状態になってしまったかという点についてはプライバシーに関わる部分があるので詳しくは書けませんが)

木登りが得意だったマーちゃん

そしてミミちゃんもやはり。
ミミちゃんは人なつこく、だれにでも愛想がいい子でした。

わたしにもすぐになついてくれましたが、わたしのことを覚えていたわけではなかったと思います。
わたしがミミちゃんをマーちゃんとわからなかったぐらいですから。


ここに来てからの2年の間ミミちゃんには大変な試練があったようです。
2年の歳月はあどけない表情のやんちゃな子猫を、成熟し精悍な目をした母猫に変貌させていました。
当時の面影は薄いですが、毛色の配置やお鼻(鼻鏡の周り)がちょっと黒いところがそっくり。
この子は間違いなくあのマーちゃん。
わたしはそう確信しています。

もう旅立っていった子ニャンコたちには会えないだろうな、そう思っていましたが、思いもかけず子ニャンコとの再会を果たしたのです。
不思議なめぐり合わせでした。
以前わたしはこのことを記事に書くと宣言していたのでした。
こちらの記事です。
「ある橋の下で」
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、やっと約束を果たすことができました。
これでこのシリーズは終わりになります。
長いことお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _ )m
<今日の一曲>
最後はこの(2度目の登場ですが)・・・
永遠の名曲で締めたいと思います。
Scarborough Fair
Simon & Garfunkel
ブログにたびたび登場したミーちゃんやマコト君、クーちゃんなどのいる猫集落です。
やはり無意識に野良にゃんの居る場所に足が向いてしまうのですね。
行方の分からないアヤちゃんにいつか再会できるかもしれないという淡い期待もありました。
そして、近くを流れる川辺に住んでいる母猫と3匹の子ニャンコの存在を知ります。
それはまりちゃんの子供たちが引き取られていった翌々年の6月のことでした。

わたしはこのニャンたちになぜか特別な親近感を覚えたのでした。
まりちゃんやあやちゃんと子供たちの姿を重ね合わせたのかもしれません。
それからというもの、引き寄せられるように度々この母子のところを訪れるようになりました。

しばらくして・・・
奥さんたちがミミちゃんと呼んでいるその母猫は、ある人がここに連れてきたこと、
ミミちゃんはここで子供を産んだということを知ります。

出会った頃のミミちゃんと子供たち
首輪をしているのがミミちゃん。
手前が娘のハナちゃん、後ろが息子のチャコ君

手前からミミちゃん、チャコ君、娘のサクラちゃん
何度か書いてきましたので、ブログをずっと読んでくださっている方はもうおわかりだと思いますが・・・
この母猫のミミちゃんこそ、最初におじさんに貰われていった、あのまりちゃんの娘マーちゃんの成長した姿だったのです。

マーちゃん

ミミちゃん
ミミちゃんを連れてきたある人というのは、まさにマーちゃんを欲しいといって連れて行ったあのおじさんその人でした。
ところがわたしはミミちゃんと何度も接していながら、ミミちゃんがマーちゃんであることにしばらく気が付きませんでした。
マーちゃんは、ここではなく別の地区にあるおじさんの家に住んでいると聞いていたので、こんなところにいるはずがないと思い込んでいたのです。
しかしある時、ぼんやりと「おじさんがミミちゃんを連れてきた」という話を頭の中で繰り返すうちに・・・
マーちゃんもミミちゃんのような三毛の毛色だったなぁ。
マーちゃんもミミちゃんみたいに人なつこかったなぁ。
ミミちゃんがここに来たという時期は、
ちょうど公園でマーちゃんをおじさんが連れて行った時期と重なる・・・
ハタと思い当たりました( ̄□ ̄;)
わたしは感極まってミミちゃんに駈け寄り、
「マーちゃん、あなたマーちゃんよね」
「おばちゃんのこと覚えてる?」
そう言ってミミちゃんを抱き締めました。
(おじさんの話に食い違いがあること、なぜまた野良猫同然の状態になってしまったかという点についてはプライバシーに関わる部分があるので詳しくは書けませんが)

木登りが得意だったマーちゃん

そしてミミちゃんもやはり。
ミミちゃんは人なつこく、だれにでも愛想がいい子でした。

わたしにもすぐになついてくれましたが、わたしのことを覚えていたわけではなかったと思います。
わたしがミミちゃんをマーちゃんとわからなかったぐらいですから。


ここに来てからの2年の間ミミちゃんには大変な試練があったようです。
2年の歳月はあどけない表情のやんちゃな子猫を、成熟し精悍な目をした母猫に変貌させていました。
当時の面影は薄いですが、毛色の配置やお鼻(鼻鏡の周り)がちょっと黒いところがそっくり。
この子は間違いなくあのマーちゃん。
わたしはそう確信しています。

もう旅立っていった子ニャンコたちには会えないだろうな、そう思っていましたが、思いもかけず子ニャンコとの再会を果たしたのです。
不思議なめぐり合わせでした。
以前わたしはこのことを記事に書くと宣言していたのでした。
こちらの記事です。
「ある橋の下で」
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、やっと約束を果たすことができました。
これでこのシリーズは終わりになります。
長いことお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _ )m
<今日の一曲>
最後はこの(2度目の登場ですが)・・・
永遠の名曲で締めたいと思います。
Scarborough Fair
Simon & Garfunkel