昨日は
打楽器アンサンブル リトリト
今年度 初の本番でした
メンバーのお子さんが通っていた幼稚園
コロナ禍で行けない年もありましたが
もう4回目かな
このブログを書きたいと思った
きっかけになった
ちょうど1年前にも
お邪魔させてもらった幼稚園です
何度お伺いしても
とっても温かく迎えてくださり
子供たちの反応もとても良く
じぃーっと真剣な眼差し
キラキラ輝く笑顔
楽しそうに身体を動かす姿
元気な歌声
どれも
演奏する私達にパワーをくれて
音楽って楽しい
と
改めて感じさせてくれます
打楽器アンサンブル リトリト
今回の本番で
初お披露目の曲ばかりのプログラム
内心は
不安しかない
始まりでした
リハーサルの時間はたっぷりいただけたけど
どの曲も余裕を持てず
やればやるほど 不安
本番1曲目
アンダー・ザ・シー
私のビブラフォンから始まりますが
練習で
かなりの確率でやり直しスタートを
させてもらっていたので
始まるまで
ドキドキが止まりません
結果
思いっきり音を外しました
が
気力で取り繕って
強引に弾ききりました
そんなスタートを切り
曲中にスティックを落としたり
とんでもないコードを弾いてしまったり
スネアの響き線を入れ忘れたり
私以外のメンバーも
いろいろやらかしましたが
子供たちの笑顔に励まされながら
最後までやりきることができました
個人的な反省は
数えきれないほどありますが
アレンジの見直し
バランスの調整
リズムの噛み合わせ タイミングの確認
マレットの選択
などなど
アンサンブルとして
もっと改善していきたい課題も
沢山見付かりました
次の本番は12月
クリスマスメドレーやりたい
でも
1月のイベントでやる予定の曲も
進めないと間に合わない
やりたい と
やらなきゃ の
バランスをとるのは難しいですね…
どっちもやれるように
おしゃべりは控え目に
いつもより
真面目に
練習に取り組もうと思います
幼稚園の皆さん
とっても楽しい時間を
ありがとうございました