昨日は
吹奏楽の本番でした
朝 集合してバスに乗り
午前中の練習会場へ移動
遠足気分
トラック到着後
楽器を全部降ろして組立
初めての会場でしたが
広くてキレイ
スペース的に
余裕で楽器を並べられたので
前日練習より
シンバルがかなり近い
これなら普通に間に合います
移動は気にせず
練習に集中できたはずですが
前日と同じところが当たらない
不安なまま
楽器を片付けトラックに積み込み
本番会場に向かう
バスに乗り込みました
会場の清水マリナートまでは
およそ１時間半
その頃
娘は 富士球場で
高校野球の応援に初参加
旦那は 旅行気分で
富士で野球観戦(という名の娘の応援の応援)
その後
清水に向かって
私の演奏を聴いて帰ってくる と
ハードな計画を立てていました
会場で
ブログ用に写真を撮ろうと思っていたのに
スマホを車に置いてきてしまい
家族と連絡も取れない
演奏に関わる忘れ物はなかったので
急用はないと信じて
本番に集中
私達が参加するのは
全国大会につながるコンクールの
フェスティバル部門
大学・一般の
コンクール部門が終わってからの出番
それほど沢山ではありませんが
いろんな団体が順番に
搬入口で打楽器をトラックから降ろして
搬入・組立
私達は
審査対象ではないので
ピリピリはなく
のほほーんと
会場の空気感を楽しんでいました
打楽器と管楽器は
全く別行動で
管楽器は直前に音を出せる部屋を
割り当てられて
そこでチューニングや最終確認ができます
打楽器は
搬入したら楽器を組み立て
舞台裏の廊下などで
出番まで
ひたすら待ちます
舞台袖に入ってしまうと
大きな音を立てると
ステージまで聞こえてしまうので
足音などにも気を付けて
静か～に待ちます
通常だと
前の団体が終わる度に
空いたスペースに詰めていくので
楽器から離れる訳にも行きません
今回は
袖に入るまでに結構時間があったので
廊下に並べた楽器に向かい
手の指(手のひら)をマレット代わりに
練習していました
本番前の話しか書いていませんが
まだまだ先が長くなるので
続きはまた書きます