書きたいことが
3つありました
今日は書きたいことその1
3、4年に前なると思います
コロナが流行る前
カホンを購入しました
カホン これです
四角い箱です
ペルー発祥の楽器で
椅子のように座って
前面を手で叩いて
演奏します
後ろの面に丸い穴が空いていて
※サウンドホールと言うそうです
打面の裏には
スネア(小太鼓)に付いているような
響き線が付いていて
上の方を叩くと
ジャリジャリの響きと共に高い音
真ん中付近(真ん中よりやや上)
を叩くと
低いベース音
叩き方によって
もう一段階 高いというか
カーン みたいな
よく通る音も鳴ります
購入した頃
サックスや
フルートのアンサンブルと
一緒に演奏する機会があり
ちょっとだけ研究しました
しっくりくる音が鳴る
叩き方と
ドラムのようなリズムを
素手だけでどう表現すればいいのか
ドラムは
右足で
バスドラムのペダルを踏み
左足で
ハイハットシンバルの
ペダルを踏み(常にじゃないけど)
手にはスティックを持って
シンバルも
トムトムも
スネアも
ガンガン鳴らせます
カホンは
基本は2本の手のひらのみ
勢いで
スプラッシュシンバルも
購入したけど
それも
素手で鳴らすには
コツがいる
カホンの叩き方は
叩く人によってみんな違うらしい
ピアノやマリンバは
左手で伴奏をして
右手でメロディを弾くことが多く
それに慣れているせいか
私は
意識しないで叩くと
ベースを 左手
高音を 右手で叩いてる
でも
右利きの私
右手の方がいい音が鳴る
低音を しっかり響かせたい
高音も いい音で叩きたい
どっちをとる
左手でも右手のような
音を出せるようにしなければ
YouTubeで
いろんな方の演奏やレッスンを
見たけど
本当に様々
自分なりのやり方を
見付けるしかない
私が所属している
打楽器アンサンブルでは
マリンバやビブラフォンを
弾くことが多く
カホンパートは
なかなか回ってこない
誰か
私にカホンを叩かせて
1月のイベントでは
別のメンバーが叩きます
いい演奏ができるように
試行錯誤中
左の写真
横に付いているもの
上の黒い所を叩くと
タンバリンのような
ジングルの音
下の木の部分を叩くと
カスタネットのような音
ハイハットのような刻みと
アクセントを
表現できます
できるはず…
まだ全然慣れません
自分が叩かないので
研究も進みません
右の写真
いつからか
家に眠っていた
ドラム用のペダル
これを使えば両手が空く
本当は
カホン用のリモートペダルを
購入すればいいんだけど
いいお値段
ビーター君に
タオルを巻いて
ん
タコ
てるてる坊主
見た目は
本番までに改良しよう
とりあえず
ベース音が
しっかり聞こえるようになり
いい感じになってきました
1月のイベント
演奏する曲も決まって
練習あるのみです