「心援隊」のプロジェクト | 宮村優子オフィシャルブログ「Skidamarink a dink a dink ~オーストラリアで子育て~」Powered by Ameba

「心援隊」のプロジェクト

ちょうど妊婦の私は
避難所生活の妊婦さんや
赤ちゃん連れのお母さんのことが
他人事とは思えないくらい心配なのですが(T_T)

なんとか一時的だっていいから
故郷から離れても避難できる手立ては?
移動する燃料がない?!
政府!!なんとかできないんですか(T_T)!

と悶々としてましたら
こんな記事をみつけたので
情報をご紹介します。


大阪のNPO法人「心援隊」のプロジェクト
「被災者・受け入れプロジェクト」~福島原発の放射線から赤ちゃんを救え!~
赤ちゃんや妊婦さんの一時退避を大阪のNPOが支援

福島第一原発の放射能漏れが続くなか
大人に比べて
被ばくの影響が大きいとされる乳幼児や妊婦さんの
いる家庭に
一時的に
安全な場所に避難してもらおうと
大阪のNPOなどが
「赤ちゃん引っ越しプロジェクト」を立ち上げたそうです。

3月19日に
バス一台、ワンボックス四台、トラック一台で、助産師さんも同行して
関西を出発。

20日の今日、いわき市の小名浜で
支援物資を届け
そこから、
現地チームと、いわき市内の避難所で
情報収集。
希望があれば、その場で赤ちゃんや妊婦さん、緊急性のある方を優先に
迎えに行ってくれるそうです。
夜は会津若松に戻る予定。
今日中で
いわき市やその周辺で放射線が心配で
避難したいお母さん、妊婦さん、連絡下さい、ということです。

3月21日お昼に、バスと本体は関西へ戻る予定だそうです。

事務局
〒5320011
大阪市淀川区西中島1-9-16-201
NPO風人ネットワーク内
心援隊受け入れチーム

TEL0661018818

緊急性のある方など知ってる方がいらっしゃいましたら
教えてあげてくださいm(__)m。
すでに関西一円などから寺院やアパートの空き家など
2~30件の提供申し込みがあって
希望条件など聞いて、入居先をきめるそうです。
プロジェクトの村上智美代表(25)さんは
「お母さんが一番守りたいのは、赤ちゃん。経済的な事情などで身動きがとれない人に手を差し伸べ、状況が落ち着くまで
安全な場所で過ごしてもらいたい」 と話されているそうです。