ごきげんよう♡
ゆうこみんだよ![]()
先日のこと
可愛がっていただいている
お姉さまにチケットを頂戴し
ミュージカル 二都物語
を観劇して来たよ![]()
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以下あらすじ(公式HPより)
18世紀後半、イギリスに住むルーシー・マネットは、17年間バスティーユに投獄されていた父ドクター・マネットが酒屋の経営者ドファルジュ夫妻に保護されていると知り、パリへ向かう。
無事に再会し父娘でロンドンへの帰途の最中、フランスの亡命貴族チャールズ・ダーニーと出会うが彼はスパイ容疑で裁判に掛けられてしまう。
そのピンチを救ったのはダーニーと瓜二つの酒浸りの弁護士シドニー・カートン。
3人は親交を深め、ダーニーとルーシーは結婚を誓い合う仲になる。カートンも密かにルーシーを愛していたが、2人を想い身を引く。
穏やかな暮らしが続くかに見えたが、ダーニーは昔の使用人の危機を救おうと祖国フランスに戻り、フランス革命により蜂起した民衆たちに捕えられてしまう。
再び裁判に掛けられたダーニーだったが、そこで驚くべき罪が判明し、下された判決は死刑。
ダーニーとルーシーの幸せを願うカートンはある決心をし、ダーニーが捕えられている牢獄へと向かう――。
原作は
チャールズ・ディケンズの
A Tale of Two Cities
クリスマス・キャロルでご存知の方も多いかな♡
ゆうこみん
意外とイギリス文学に疎く🙈
お恥ずかしながら
二都物語が彼の作品であることも
他にも世界的な代表作があることも
今回初めて知ることが出来て
彼の作品に興味津々だよ![]()
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お姉さまから事前に
「特にこの作品は
あらすじを知った上で
観劇した方が良い」
と
アドバイスをいただいていたので
いつもより入念に下調べ
そのおかげで 結末も含めて
あらすじを予習して行ったので
ゆうこみん ネタバレOKな人◎
きっと涙するだろうと予測はしていたものの…
後半はずっと涙が止まらず
想像の10倍以上涙してしまったよー![]()
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カートンの
ルーシーへの一途な愛に
導かれた結末は
貴族に仕えていたから との理由で
裁判にかけられ有罪とされた
明らかに一般市民である
お針子とのやりとりも含めて
本当に本当に美しいシーンで
人が持てる愛の尊さに
自分と自分の世界の愛の可能性にも
想いを馳せてみたり
きっとあそこまで心に響いたのは
井上芳雄さんがカートンを
演じられていたからなのだろうな
歌っていないお姿しか
拝見したことのなかった井上さん![]()
なぜ彼が
ミュージカル界の貴公子
と呼ばれているのか
僭越ながら納得の
圧倒的な存在だったよ![]()
うまく言葉に出来ないのだけれども
好きとか嫌いとか
そういう類のことを超越する
魅力的な俳優さん
おそらくお隣にいらしたお婆さまが
井上さんの大ファンの方で
井上さんのソロが始まると乙女のように
お顔の前で手をギュっとして観劇されていたのが
とても印象的でとても可愛らしかったよ♡
二都物語は
フランス革命前後のお話
革命前は
貴族が市民を虐げていると思ったら
革命後は
市民が貴族やその周りの人々を虐げる立場になり
憎悪が増すほどに
残虐性も増し立場が入れ替わる
そんな人の持つ
悪魔のような残酷さも
強く描かれていたので
その対比で なおのこと
カートンの愛が純粋で清らかで
まばゆいほどに美しかった
人が愛に生きられた時
どんな結末であろうとも
誰がなんと言おうとも
その人にとって
その結末は最高に仕合わせなことなんだ
と、改めて深く思わせてくれたよ✝️![]()
ちょうど観劇前に
ハンムラビ法典の
歯には歯を 目には目を は
単に復讐を奨励するものではなく、
過剰な復讐を制限し、
社会の秩序を保つためのもので
やり返しても良いが、
やりすぎはいけない、という考え
を、たまたま耳にしていて
本当に何事においても
"過ぎる”は望まぬ結果にしかならないし
憎悪のループを繰り返さないためにも
どんなに不条理があったとしても
"やり返さない"を選択出来る私で在りたい
と、自分の在り方を強化する機会にもなったよ![]()
憎悪のループにハマる様を観劇しながら思い出していた作品たち
過去も最近も含めて 何度も
マリー・アントワネットぽい
と評していただいてきたゆうこみん
少し前のこと
やっぱり心惹かれるものがある
と、彼女を憧れの一人にしてすぐの
今回の観劇だったので
余計にフランス革命が気になり
観劇から1週間くらいはずっと
フランス革命について
自分なりに深めていたよ
だって、ね。
歴史を何となく知れば知るほどに
革命でルイ16世やマリー・アントワネット
王侯貴族や彼らと関係のあった市民など
多くの人が断頭台にかけられたのに
ナポレオン失脚後には
ルイ18世の復古王政があるわけで
『なぜ?』が膨らむばかり
気になったことは
いったん集中して学んでみるのが
小さな頃からのゆうこみんstyle
今回も1週間ギュっと
あちこち散策してみたよ![]()
そうしている中で
当時フランスの国家財政が
逼迫していた1番の要因は
8年もの間アメリカ独立戦争へ
惜しみない援助していたからで
フランスがアメリカの独立戦争に援助していた理由も
イギリスに対抗するためであって、過去から現代に続く
イギリスとフランスの関係性にも『なるほど』
むしろ
マリー・アントワネットは
内助の功で夫 ルイ16世を支えていた
という
新たな史実も知ることが出来たの
マリー・アントワネットの
価値観やセンスだけでなく
さらに人柄も大好きになったよ![]()
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マリー・アントワネットを描いた作品の中でも
ソフィア・コッポラ作が一番好き♡
そして、一番ゆうこみんぽいとも思う。
元々彼女の世界観が好きで、
彼女の長編映画デビュー作 ヴァージン・スーサイズも
イギリス在住時に思わずDVDを
パケ買いしたくらいには好きだったの![]()
今回、良き流れで
ミュージカル 二都物語とご縁あったのは
きっと
マリー・アントワネットという人を
さらによくよく知り
憧れのひとりとして
さらにしっかりどっしり
私の中に宿らせるためだったんだろうな![]()
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間違いない![]()
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ゆうこみんの憧れの土台は徳川家康氏
その上にダイアナ妃とマリー・アントワネットだよ♡
大好きなBibury Tea Roomsさんの博多座限定スコーン。面白いお味で温めて食べてみたかったな♡
自分の軌跡をちゃんと振り返ってみると
点と点が繋がり線になり
その線の連なりが ある日
面になっていたことに気がつける💡
それは
世界にひとりしか存在しない
"私"だけが紡ぐことが出来る
それぞれが持つ唯一無二のSTORY![]()
心素直に自分を生きる、は
想像以上の未来を連れて来てくれて
本当にいつも私を
とびきり愉しませてくれる![]()
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フランス革命については
ざっくり理解出来たので
マリー・アントワネットの家系である
ハプスブルク家について今はお勉強中
ハプスブルク家は
ヨーロッパの歴史で
700年以上続いた名門貴族で
その歴史もユニークでなかなかに面白い
マリー・アントワネットの母上は
あの女帝 マリア・テレジアだよ![]()
何より
高校生の時から
オーストリアの芸術文化が
とびきり大好きなゆうこみん
2度目のオーストリア🇦🇹へ伺うためにも
1度目のオーストリア&チェコ🇨🇿旅行も
今の私で振り返りたいな![]()
点が繋がり線になる
素晴らしい機会をくださったお姉さま
いつも本当に
有り難うございます。
これからもどうぞご贔屓に🙈
ゆうこみんをよろしくお願いいたします👸🏻💗
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生まれながらにプリンセスの心を持つ
選ばれし "あなた" へ![]()
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Thank you for being born.
You are beautiful as you are!
Your soul is beautiful, too♡
うまれてきてくれて、ありがとう。
あなたは、あなたのままで美しい!
あなたの魂も、美しい♡
ゆうこみん♡
◆私の世界と資質を味方に♡私らしく幸せを広げる◆
unearth core 株式会社









































