こんばんは。
愛と癒しの女神
岩村優子ゆーこみんです。
facebookにちらりと書いたのですが、
2015年12月25日(金)に
母方の祖母が他界しました。
(たくさんの方にご心配いただきましたが、
十分なお別れをする時間もあり
今は心おだやかに過ごしております。)
母の実家は九州ではなく、
ちょっと遠くの関東圏にあるため、
まるで小旅行に行くかのような出で立ちで
家族総出でお別れをしに行ってきました。
昔から私にとって
「別れ」というものは、
失った悲しみよりも、
これまでに注いでもらった愛情や、
宝物のような思い出を
改めて受け取り直す時間であって、
「感謝するとき」
という感覚の方を強く感じます。
祖母の肉体が
もうこの世に存在していないのだと思うと、
その事実に対しての悲しみは
私の心をキュっと締め付け、
涙がこぼれ落ちます。
そして、それと同時に、
祖母がこの世に生きていたコト。
尊い命の営みを紡ぎ、
精一杯生きてくれたコト。
そして、それが母につながり、
私につながり。
今、ココでしっかりと呼吸し、
地に足をつけて
自分の道を歩いている自分がいるコト。
その現実に感謝すればするほど、
涙の後にやってくるのは
やわらかな微笑みだけなのです。
思い出すのは、
いつだって
「かわいい。かわいい。」
と褒めてくれていた
祖母の笑顔とやさしい声。
何をどうしたって
今、この世に生を受けている私たちは
「ひとり」であることなんて到底無理なコトで、
やさしく奏でられてきた
無数の命の耀きは、
金色の糸となって
今を生きる私たちにつながっている。
私たちは
「ひとり」ではない。
「ひとり」にはなれない。
私たちは
「守られている」。
脈々と受け継がれてきた
いくつもの命の耀きに。
私たちは
「愛されている」。
それを、受け取るコト。
認めるコト。
少しずつ当たり前になっていたことが、
祖母とのお別れを通して、
ココロとカラダにすとんと、
落ちて行きました。
まさに、腑に落ちた感覚。
それは、当たり前のコトで
ずっとずっと、
私が産まれる前から約束されていたコト。
それを疑う必要なんてなく、
ただただ、
目の前にすでにあるものを
受け取ればいいだけのコト。
感謝して、
抱きしめればいいだけのコト。
お別れのときに、悲しみよりも
生きる希望を感じてしまう自分が
時に、嫌になったコトもあります。
自分はなんて冷たい人間なのだろう。
なんて、薄情な人間なのだろう。
そう自分を責めていた時期もあります。
今は、それが自分であり、
その自分がいたからこそ、
「今」があるというコト。
「今」の私がいるというコト。
それら全てを受け止め、
認めて、愛することができる自分がいます。
祖母がまた、それを教えてくれました。
また、気づかせてくれました。
私は何者でもなく、
私で在ればいいのだと。
祖母は、
オシャレを楽しむ私が好きでした。
いろいろコトに挑戦する私も好きでした。
お勉強が得意な私も好きでした。
ワガママを言う私も好きでした。
どんな私も、好きでいてくれました。
そして、
笑顔の私を愛してくれていました。
今日も、私は笑います。
私が私であることに心から喜びを感じて、
私は笑います。
空にいる祖母に届くように
めいっぱい笑います。
それが、私が「今」、できるコト。
愛と癒しの女神として
一番の笑顔であなたをお迎えする。
それが、私が「今」、できるコト。
私は私で在る人生をめいっぱい楽しんで、
愛と癒しの女神として
私のSTORYを生き抜きます。
それが、私ができるコトであり、
私が、心からしたいコトだから。
みなさまは、
どんなSTORYを生き抜きますか?
明日は2015年最後の日であり、
2016年への架け橋の日です。
そんな明日は
私の使命(ミッション)をお伝え致します。
ご提供中のメニューです
何度もダメだったを繰り返したあなたへ贈る、羽ばたくための90日英会話コーチングレッスン ☆
日々のごちゃごちゃから解放される、あなたらしさがやさしく光るヒーリングセッション ♡
NLPコミュニケーションワークショップ
五感で感じるワークショップ
愛と癒しの女神
岩村優子ゆーこみんより
めいっぱいの愛をこめて