みなさま、こんばんは。
愛と癒しの女神・岩村優子です
今日は
ピアノとわたしの関係から
見えたきたお話を。。。
ピアノは、
わたしの人生の中で
もっともながく付き合っている趣味です。
でも、正直、ここだけの話。
とってもピアノが好きだったわけではありません。。。
一番好きだったわけでもありません…。
(ちなみに、小学生の時は
自らの強い希望で週7でお稽古事をしておりました…)
好奇心旺盛すぎて目移りの激しかった
中学生以降のわたしにとって、
いつもの「ピアノ」は
ちっとも魅力的ではなく。。。
練習も
たんなる苦行でしかなく。。。
実際問題。
ときどきズル休みしていたくらいです。
(先生には全部バレていましたが…。)
でもでも。なぜか、
一度も
「辞めたい」って
思ったことはないんですよね。
途中、進学や就職で
レッスンに行けなかった時期はありますが、
自分で電子ピアノを買っちゃうくらいには
ピアノと完全に離れることは考えられなくて。
弾けなくなることが本当にイヤでイヤで。
なにげに大人になってからは
自主練習もしていました。
だから余計に、
振り返ると本当に不思議だったんですよね。
なぜ、
一番好きでも、
ハマったわけでもないピアノが、
今のわたしに残っているのか、って。
今でも続けているのか、って。
大人になっても
週一ペースでレッスンに通っちゃうのか、って。
そして。
じゃーーーん!!!
分かっちゃったんですよね。
なぜ、ピアノは続いているのか、が。
その謎が
はっきりと分かってしまったのです。
とっても単純なコトで。
だからこそ、大切なコト。
知っておきたいコト。
それも、
わたしにとっての
人生にときめく一つのマイルール。
それこそが、
わたしが一番ココロ惹かれるもの。
わたしが今でも
ピアノに通ってしまう理由。
それは…
先生に会いたいから。
先生と話したいから。
先生とたわいもない時間を過ごしたいから。
でした。
もったいぶったわりに
ありきたりな答えで申し訳ないくらいですが、
それが、答えです。
実は、
大学時代も
東京で働いていた時も
別の先生に習おうとしたことはありました。
数回はがんばってみるのですが、
結局、続かない。
なんか、
ココロが「うーん」ってなっちゃったんですよね。
ある意味こだわりが強かったのか、
「ピアノの先生と言えば、〇○先生」
というのがどうやら脳に組み込まれていたのか、
他の先生のレッスン方法が合わず
途中で断念。。。
まぁ、今思うと
それもしょうがなかったのかな、と。
ピアノのレッスンに通っていた目的が
「ピアノの上達」ではなく
「先生と話すため」だったら
他の人は代わりにはなれないですものね。。。
先生と会うコトで、
「やっぱりピアノっていいなー。
音楽っていいなー。」
と思える。
だからこそ、
ピアノを何とか細々とでも
続けてこれたのかなー、
と思います。
そういえば。
東京に居たときも
先生に紹介してもらった
ピアニストのコンサートに
足を運んだりしていました。
先生に影響され続けた結果、
ピアノが続いているという…。
だから、わたしは今も
(練習を怠りながらも、)
先生のもとに通うのでしょう。
「会いたい人になる」
わたしが今、
いえ、いつもいつでも
一番大切にしているココロです。
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