マリー・アントワネットのことを映画で見たり、小説を読んだり
いろんな史料などでよく解っていたつもりでしたが、
今回の展示会で説明を読んだり、絵を観たり、
実際のものを目にして、波乱万丈の短い生涯（３７歳）を
終えたことに対して運命のもの凄さと哀しさ・
言い知れない感情が
私の胸の中を駆け巡りました！
実際に使っていた本物の家具や調度品などを目の当たりにして
マリー・アントワネットに対して新たな感情が湧いてきました！
時代の波に流されて逆らうことも出来ず、生涯を終えた女性が
日本にもいたと思いますが、
出来たらもう一度マリー・アントワネットの胸の内を
私なりに考えてみたいと思いました！
それにしても調度品の素晴らしさや作品を見せる
演出の凄さに驚きました！！
皆さんも是非、一度ご覧になってみては如何ですか？
私も、一度だけでいいからあのマリー・アントワネットが
使っていたベッドに横たわってみたかったなぁ！！！
