Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる! -84ページ目

Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


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9月30日 くるみの日。

く 9 るみ 3 はまるい 0でくるみの日。





こちらはくるみだけど金平糖。

くるみ割り人形〜花のワルツ

バレエ組曲として有名なチャイコフスキーのくるみ割り人形。

クリスマスパーティーで、ある少女がプレゼントにいただいたくるみ割り人形。
夜中の0時に、少女はくるみ割り人形が指揮をとっておもちゃたちがネズミの大群と戦っている光景を見てしまう。
くるみ割り人形がネズミの隊長に負けそうになったとき、少女はネズミめがけてスリッパを投げつける。
そのおかげでくるみ割り人形は勝利。
くるみ割り人形が王子になり、お礼に少女を連れてお菓子の国へ。
お菓子の国で、チョコレートの精やコーヒーの精などが様々な踊りを披露してくれる。
金平糖の精が踊るときの音楽が、この花のワルツ。

様々なシーンで耳にする曲です。
遊園地のメリーゴーランドやコーヒーカップで耳にしたのが印象的です。


カーテン越しに日光が輝いている。
朝だ。
目覚めたときに、なんだか不思議な感じを覚えた。
ステキな夢を見たような、日光が七色に見えてしまうような。

ステキな王子様と夢....夢のような不思議な....とろんとした目でぼーっと天井を見つめながら考える....

!!!!
くるみ割り人形がいない!

まくらをどけ、ブランケットをどけ、ベッドのすみまで探す。
ベッドからおりたなら、痛い!
おもちゃを踏んづけてしまった。
昨日、おもちゃをちゃんと片づけたはずなのにどうして?
そのとき、ベッドの下にころがっているくるみ割り人形を見つける。



くるみ割り人形を手にした途端、頭の中でピンポン玉がはじけたように夢がよみがえる。
くるみ割り人形が王子様になって一緒にお菓子の国へ行って、様々なお菓子の精の踊りを見て、まるで夢のようで.....夢?
その瞬間、夢ではなくて現実だったと気づく。

だって、くるみ割り人形の口の中に、くるみを割る口の中に、金平糖が入っていたから。

自分の口の中にも、甘くてざらついた感じが残っているのを感じる。
少女はくるみ割り人形を抱きしめながら、ニッコリと微笑む。

「くるみばかり割っていても楽しくないわよね」
少女はたまに金平糖をくるみ割り人形の口へ入れてあげる。
「また夢のようなお菓子の国へ連れて行ってね」



金平糖を噛みくだかないくるみ割り人形を見るたびに、あれはやっぱり夢だったのかなぁ....と少しさみしくなる少女。

やがて少女は成長して大人になる。
そのときに、王子と共にお菓子の国へ行ったことをどう思うのだろう。

世の中には夢か現実かなんて不思議なことがあるのかもしれない。
その不思議なことが自分にとって悪いことでなければ、夢でも現実でもいいのかもしれない。

少女は大人になり、きっと自分の子供にくるみ割り人形をプレゼントすることでしょう。きっと。

ちなみに、くるみ割り人形〜花のワルツの花は、マリーゴールドらしいです。

大人になった少女の住む家の庭には、たくさんのマリーゴールドが咲いているかもしれません。



秋です。
くるみだけでなく様々なものが収穫される秋です。
自分自身が種まいて努力してきたことも、結果として表れる秋かもしれませんね。
少女のように人助けをしたりしたお礼が、巡り巡って自分にかえってくるかもしれませんね。