11月13日 いい焼きいもの日。
焼きいもはさつまいもをしっかりと熟成させることで甘みが増す。
10月13日がさつまいもの日なので熟成期間をイメージして、1ヶ月後の11月13日がいい焼きいもの日。
なぜ10月13日がさつまいもの日?
さつまいもの産地川越。江戸から川越までは約13里。
栗より美味い13里と言われ、栗=9里 より=4里 うまい 9里+4里=13里 で13日、10月はさつまいもの旬なので、10月13日はさつまいもの日。
焼きいもください。
Boniat Asad〜やきいもの歌
1977年リリースのアルバムDuo Los Cimoadresに収録され、2004年〜放送されたボンキッキ21でも流れたそうです。
最初はスペイン語で巻き舌で歌い、ギターもラテンの情緒たっぷり。
転調したと思ったら、いきなりたどたどしい日本語で
♪とうきょにいたとき
おもしろいことみつけた
あちこちきこえるものうりのこえ
それはやきいもやさん
キューバのピーナッツ売り
思い出す
それが日本ではやきいも
い〜しや〜き〜いも
いらっさいませ
いらっさいませ
どーもありがとう
はい どうも
と焼きいも屋さんに変身。
特徴をよくとらえています。
さすがはミュージシャン。音に対して敏感。
打楽器と焼きいも屋さんの声のタイミングが絶妙。
Los Comoadresは実際に日本に滞在していたことがあって、焼きいも屋さんの声にインスパイアされて曲をつくったそうです。
実際にラテンの曲で、Peanuts Vender〜南京豆売りという曲もあり、キューバではピーナッツ売りが現れるのは日常茶飯事らしい。
南米では、地面に穴を掘って葉っぱに肉のかたまりをくるみ、いもも一緒にくるんで、あっつくした石をのせて蒸し焼きにして食べると何かで読みました。
石焼きいもも同じ原理でつくられているのではないでしょうか。
最近焼きいも屋さんは、ちびまる子ちゃんやサザエさんでしかお見受けしません。
枯葉の中にアルミホイルでくるんださつまいもを入れて落ち葉焚きなんてしなくなりましたし、都会にはそんなことをする場もなく、そんなことをしたらすぐに通報されて消防署に怒られるでしょう。
♪垣根の垣根の曲がり角
たき火だたき火だ落ち葉焚き...
なんて歌を聴いても歌っても、お子様方はぴん!とこないのでは?
夕暮れに、通りすぎていく焼きいも屋さんの声を耳にしながら、懸命に落ち葉を集めて、ご近所の方同伴でたき火に当たっていたのがなつかしく、もうできない経験なのでしょう。
そのもう耳にすることはない焼きいも屋さんの日本独自の口上を、外国人のLos Conpadresが残してくれているって、なんかありがたくてユニークですね。


