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1月6日 ケーキの日。
1879(明治12)年1月6日、東京・上野の洋菓子店風月堂が、東京日日新聞で日本初となるケーキの宣伝を行った。
たちまち風月堂のケーキは話題になって大反響。
日本にケーキを普及させるきっかけとなった。
ケーキ好き。こちらも好き。
Buck Number
2015年リリース。
♪甘ずっぱいってどんな味だっけ
そんなこと言われても
僕はもう逆さになってとんではねたって
何ももってやしないよ
あぁ 永遠に君のことをとじこめては
おけないものか
別に僕の家とかじゃなくて心の話だよ
お腹いっぱいの愛にあきちゃって
秘密主義でクールな奴にでも乱されたいって
言うなら僕だって
もうあれをあれにするよ
あなたは私がいなくちゃだめだからと
ほほえんだあの夜から
時は流れて手もつながなくなって
キスもハグも絶滅危惧
甘ずっぱいってどんな味だっけ
君の手は今日も同じ温度
それも悪くないんだ
そりゃちょっとさみしい気もするけれど
あぁ それよりさっき買ったアップルパイ
できたてよりちょっと冷めてるけど
それがいいんだ 一緒に食べようよ
大丈夫 おいしいはず
前はね、甘くてとけそうな、それでいてちょっぴりすっぱくて....いちごが甘ずっぱい....いちごのショートケーキみたいだったの、私たち。
見た目真っ白に赤いいちごのアクセント。
クリームふわふわ、スポンジふわふわに甘ずっぱいいちごのアクセント。
だんだん私たち2人は慣れきってきて、徐々にクリーム減っていって、ふわふわスポンジケーキも固くなっていった。
極めつけはいちごがなくなって、りんご!
りんごになった。
ふわふわスポンジケーキが少しだけ歯ごたえ感じるパイ生地になり、赤い甘ずっぱいいちごは、熟したような黄金色のりんごになった。
つまりショートケーキみたいだったふわふわ甘い関係の私たちは、サクサクパイ生地にやわらかく煮たりんごのアップルパイになったわけね。
私たちお互いの気のもちようなのか?
時の流れがそうしたのか?
前は人目もはばからず、甘い甘いふわふわショートケーキみたいに手をつないだり腕をくんだり....
今はそんなことはしなくてサクッとした関係。
でもね、サクッとしたパイ生地の中に甘くやわらかく煮たりんごが入ってる。
2人で愛を育んでいくうちに、お互いの心が熟して甘くなって黄金色に輝くようになって....
見た目はサクッとしてドライだけど、中はとろとろやわらかりんごのアップルパイ....今はそんな関係。
あら、彼が一緒にアップルパイ食べようって。
できたてよりちょっと冷めてるけどって。
それがいいのよ。
甘いときを過ぎてすっかり落ち着いてる私たちみたいで....ね!
大丈夫 おいしいはずって彼が。
うん。おいしいに決まってる!
できたてよりちょっと冷めたアップルパイ。
サクッ....サクサク....
甘いやわらかいりんごとパイ生地のハーモニーが口に広がる。
いちごのショートケーキ好きよ。
でもね、彼は私が実はアップルパイが大好きだってこと、覚えてくれていたのね。
これからもこの、できたてよりちょっと冷めたアップルパイみたいに、2人仲良くやっていきたいな。
ごちそうさまでした。
風月堂は、1879年1月6日にホールケーキの宣伝をしたのでしょう。
日本で呼ばれているカットされたショートケーキを売り出したのは不二家(1922年)なんだそうです。
子供の頃は、誕生日などのお祝いのときや来客の際などにしかケーキを口にすることはなく、ケーキを売っているのはケーキ屋さんや洋菓子を扱うお店のみだった。
今はスーパーやコンビニでもケーキが売られていて、いつでも気軽にケーキが食べられる。種類も様々。
ケーキと聞くと、そんな子供の頃を思い出してしまうのです。




