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1月15日 いちごの日。
いい 1 いち 1 ご 5でいちごの日。
すてきないちごの便り🍓が届くよ。
Jhonson Brothers
1977年リリース。
アフロヘアにサングラス。派手なコスチュームで、思いっきりファンキーな曲かと思いきや、ライトでかわいらしい曲。
歌詞もかわいらしい。
♪やあ 愛しい君
君のキスが聞こえるよ
赤いドレスのきぬずれの音もする
朝からずっと雨さ
空を見上げてもあがる気配はないんだ
僕の心には虹と滝が浮かびあがってるけどね
庭に出て西の空を見上げたんだ
紫色の雨
ベルが鳴ってお茶の時間になった
オレンジ色の鳥たちに緑色の服着たカエル
きれいな音楽を聴いてるよ
とてもハッピーさ
大きな音でね
桜色の雲から青い花へとこだましてるよ
日差しがピンクとブルーにきらめいてるよ
クールだね
クールだよねって仲間に言って笑われてるよ
来客があって留守ならば
僕は彼女と一緒って言ってある
彼女の腕の中で海上を自由に飛び回ってる
気持ちになってるよって
ステンドグラスの窓に
キャンディイエローのカーテン
ベルベットのバラが空に舞いあがろうとしてるよ
君からのプレゼント
いちごの香りのする🍓22通目の手紙
音楽を聴きながらしばらく楽しむよ
彼女から22通目の手紙、いちごの香りのする手紙が届いて、その返事がこのStrawberry Letter 23なのね。
彼女とやりとりしてる23通目の手紙なのね。
情景や色がどんどん出てきて、その様子を思い浮かべてしまう。
彼女からの手紙はいちごの香りで、彼はお茶まで楽しんでます。
五感に訴えてくるのよ。
このお手紙。
特に何もない日常について書いていて特別なことなんか書いていないのに、彼女への愛がうかがえるのよ。
わざわざ大げさに愛を伝えようと四苦八苦しなくても、心にちゃんと愛があれば伝わる....愛が表れるものなんだなと感じました。
彼の特別ではない日常についての手紙、五感に訴えてくる手紙に、彼女も安心し、またニコッと笑みがこぼれたことでしょう。
いちごのようにほおを紅く染めたかもしれませんね。
いちごのような甘ずっぱさが胸に広がったかもしれませんね。
いちごの香りの彼女からの手紙で、お茶の時間に彼が楽しんだお茶は、ストロベリーティーになったかもしれませんね。
私もなんだかいちごの香りがするような気がしてきました。
昔、あったわね。いちごや花の香りがする便せん。
電話やLINEは便利だけど、香りを届けることはできないものね。