毎日のつかの間のバタフライキスが蝶を羽ばたかせる | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

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十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


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6月4日 虫の日。

虫の日。
手塚治虫さんらが虫の住める町づくりを目指して制定。
また葉たばこの生産が盛んな福島県田村市常葉町では、葉たばこの肥料である腐葉土でカブトムシの幼虫が成育することから、カブトムシの養殖が盛んに行われ、虫の日を正式に制定している。



成虫となり蝶が羽ばたく。
Butterfly Kisses

♪この世で確かなことが2つある
 1つは天国から娘を贈られたこと
 娘はパパっ子なこと

 夜娘のベッドの脇で、おやすみのキスをする
 神に人生の喜びの感謝して祈ってから
 娘は小さな白い花びらを髪につけて
 父に語りかける

 私は今までのあやまちの全てを
 このためにつぐない正してきた 
 おやすみ前のつかの間のキスのために

 娘が16歳の誕生日を迎えた
 パパのことどれだけ好きかわかってると思うけど
 これからはパパのほおだけにキスするわ

 かけがえのない全ての時が風のごとく過ぎていく
 娘はバージンロードを歩く
 愛する娘を失う気がしてしまう
 愛おしいバタフライは羽を広げ羽ばたいていく

 娘は母親と共に私につかの間のキスをする
 小さな白い花びらを髪にたくさんつけて
 「パパ 泣かないで」

 私は今までのあやまちの全てを
 このためにつぐない正してきた

 これが愛の形であり神にそれ以上は求められない

 毎朝のハグとつかの間のキスの数々
 これだけはいつまでも忘れない

歌詞をかなり省略させていただいてますが、かけがえのない愛する娘さんの成長と共にキスがあった。
その娘さんが結婚する、美しい蝶に成長して羽ばたいていく。
父親としての複雑な気持ちを歌っています。


蝶のようにふんわりしたキス。
またいつも髪に白い花びらをたくさんつけているようなかわいい娘さん、その娘さんにキスする自分(父親)は蝶のようである。
また、娘さんは蝶のように成長して羽ばたいていく。
様々な気持ちからButterfly Kissesなのね。



こんなにも父親は、娘さんを愛している。
白い花びらをたくさん髪につけた娘にキスをし、お嫁に出す。

娘さんを愛し、また娘さんに愛されたいから今までのあやまちの全てをつぐない正してきた。

こんなにも愛されている娘さんを奥様に。
ご主人は奥様を愛し、大切にしなければなりませんね。
また奥様も、自分が親御さんに愛されたようにご主人もお子様も愛して...Butterfly Kissesが受け継がれていく。



自分自身が愛さなければ、お相手も愛してはくれないのかもしれません。

Butterfly Kissesは、人間愛の象徴なのでしょう。

そしていつか蝶は成長して羽ばたいていく。
父親の自分自身のつぐない、正しくあろうとする人間らしさの集大成が蝶を羽ばたかせるのですね。
さみしくても、自分自身がつくりあげた愛の形なのですね。

そういえば6月の花嫁はJune Bride。
古代ローマからの言い伝え、ヨーロッパの気候など様々な観点から6月は結婚に最適と言われていますね。