欲のみで目の前のGOLD..金を手に入れようとしたならば | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

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十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


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1月24日 ゴールドラッシュの日。

新しく金が発見された地へと、一攫千金を狙って金脈を探しあてるために採掘者が殺到すること。

世界各地で金が発見されゴールドラッシュか起こったが、1848年1月24日、アメリカ・カリフォルニアで金が発見されて採掘者が殺到し、ゴールドラッシュの日となった。


ゴールドラッシュ


カナダ出身フォークシンガーNeil Young
"After The Gold Rush"

1970年リリース。


♪夢をみた
 鎧をつけた騎士たちがやってくる
 女王にまつわることを話しながら
 農夫たちは歌い 鼓手はドラムをたたく
 射手は木を打って裂く
 太陽に向かってファンファーレを吹きならす
 その音は騒乱の風にのり広がった
 ‘70年代 母なる自然が逃げ出す

 僕は焼けた地下に横たわる
 目には満月が映る
 その時空一面に太陽が爆発した
 頭の中に楽隊の演奏が鳴り響く
 テンションが上がり興奮する
 
 シルバーの宇宙船が飛ぶのが見える
 太陽の黄色の爆霧の中 子供が泣き叫ぶ
 色彩が飛び散る
 全ての選ばれし者 夢の中の全て
 荷揚げが始まる
 母なる自然のシルバーの種が飛ぶ
 太陽系の新しいふるさとへ
 

アメリカやカナダのフォークって歌詞をなかなか解釈できなくて難しいのよ。小説から文章を抜粋してるみたいな歌詞で、具体的でもあり抽象的でもあり...


人間の欲によって地球が破壊されていく。
GOLD...金のみに価値を求めて、地球環境を守る、自然に畏敬の念をはらう...そんなことは忘れてしまっている。
に目がくらみ、愛だの感謝だの考えられなくなり、思考は目の前に現れるであろうのことだけ。
グローバルに様々なことを考えられなくなる。
欲の皮がつっぱってしまってる状態ね。

地球は環境汚染されて自然を失いつつあり、私たちは住むところを、健康に過ごすところを失いつつある。

そんな中、欲の皮だけをつっぱらせずに、愛や感謝を忘れずにグローバルにものごとを考える...選ばれし者だけが安楽の地に永住することができる。
心豊かに、精神的に幸せを感じながら暮らせる...的な感じ?

GOLD...金を自由に採掘できるとなれば普通は採掘したくなる。
金銭的なものにばかりこだわっていてはいけない。物質的に豊かなだけではなく、精神的にも豊かにならなければ人間として生きている意味がない....って感じかしら?

まあ、金銭って自分自身で稼ぐものだからね。
稼ぐために様々な努力をするし、様々な人間関係を経験するし、単にお金を稼ぐだけではなくて常に学んでるからね。
考えてみると仕事って、お金を稼ぐってなかなか神聖なものね。
その神聖な仕事で、なめたことしてしまったならばバチが当たるって気がしてきたわ。
取り返しがつかない事態にもなりかねないって。

全てにおいて愛、感謝、思いやりを忘れてはいけない。たとえGOLD...金を目の前にしたとしても....
大切な、のどから手が出るほどほしいGOLD...金、神聖な気持ち、愛や感謝の気持ちを持たなければ手には入らないかもしれないわね。

1848年のゴールドラッシュにおいて、結局一攫千金できた方はいらっしゃらなかったみたいよ。