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1月15日 いちごの日。
115でいいいちご。
また、いちごが出回る時期なので。
🍓🍓🍓🍓🍓
いちごはいちごでもすっぱいいちご。
ナンシー・シナトラ
"Tonight You Belong To Me〜いちごの片思い“
ナンシー・シナトラはフランク・シナトラの娘さん。
‘60〜‘70年代に活躍しました。
♪わかってるわ あなたの心は私にはないみたい
でも今夜だけはあなたは私のもの
私たちはすれちがってしまったわ
あなたは私の心の一部だったのに
でも今夜だけはあなたは私のもの
小川のそばをくだっていくと
とても甘い気持ちになる
月明かりの下 もう一度夢をみせて
愛しい人 わかってる
あなたは夜明けと共に行ってしまう
でも今夜だけはあなたは私のもの
せつない歌詞ね。
せつない思いをしても彼に会いたい、また彼との夢をみることができるかもしれない....淡い期待なのね。
しかし、この男性はなぜ、のこのこと彼女に会いにやってきたのでしょうか?
理解できず、しっくりきません。
もしかしたならば、彼女の思い過ごし?
それを望みます。
“Tonight You Belong To Me“って曲名にも歌詞にもいちごは登場しませんが、邦題はなぜか“いちごの片思い“。
いちごのような甘酸っぱさを感じさせるから?
そんな状況の歌詞ではないと思うのですが。
‘70年代の洋楽には、なぜこの邦題がついたの!?という不思議なものが多いのですが、日本人が興味を持ちそうな邦題をつけていたのでしょうね。
食べものが邦題に使われている曲は多いです。インパクトが強くてイメージしやすいからなのでしょうか?
納豆が邦題に使われていたのを見たときには、なぜアメリカの曲なのに納豆?とあきれるやら笑えるやら。
“いちごの片思い"によって、なんだかせつない気持ちになってしまいました。
私、しばらくはいちごを口にできないかもしれません。
いちごは簡単にビタミンCが摂れるのに。



