不自然な形で魂を解放させるより自然に解放する山登り! | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

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十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


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10月3日 登山の日。

10ざん登山の日。

山登りで雄大な自然にふれて、自然の素晴らしさをあらためて認識し、その恩恵に感謝する日。




この登山は自然にふれて、恩恵に感謝できる?


Led Zeppelin   "Mysty Mountain Hop"

1971年リリースのアルバムLed Zeppelin Ⅳに収録されています。


♪散歩中に僕が見たもの
 草原で髪に花をつけている人々の集団が言った
 手に入れたいのか?
 やり方はわかるか?
 何時だったのかはわからなかったが
 彼らにしばらく居てもいいか尋ねた

 気づかなかったけどとても暗くなり 
 僕は正気ではなかった
 警官が僕の方へ来て言った
 列に並ぶんだ
 お茶でも飲んで楽しめって
 そして言った
 友達みんなが顔を出すからと

 なぜ自分自身をよく見ない?
 なぜ見ているものについて説明しない?
 そしてBaby Baby Baby  それが好き?
 そこに錆びた棚の本みたいに座っている
 闘おうとはしない
 奴らが来るか否か気にしないの?
 Ah.......知っている
 全てが精神状態からきてるって

 通りに出たらよく目を見開いた方がいい
 みんな気にしてなんかいない
 本当に気にしていない
 どちらの道に圧力がかかるのか
 だからすべきことをずっと決めてきた
 だからMysty Mountainに行くために荷造りする
 魂の行き場 魂が丘を超え飛び
 本当にわからない  Oh............ 


ドラッグでトリップし、Mysty  Mountainによって魂が解放されると歌っている。

しかし単なるイカれた曲ではないのね。

'60年代後半のアメリカで、旧来の価値観に対抗する若者たちが現れ、ヒッピームーブメントが起きた。
彼らはベトナム戦争や徴兵制、原子爆弾の支持に強く反抗。
自然と愛と平和と自由を得るために、音楽、麻薬を通じて非暴力で対抗した。
東洋の思想...インド哲学、ヒンズー教、禅、仏教、ヨガ等に関心を持ち、自分たちの文化と東洋の文化が融合すればユートピアが生まれると考えた。

ドラッグは魂の薬学とされ、自己の内面でエクスタシーと啓示を見つけられるとされた。

自己の内面でのみの、その時のみのユートピアを求める結果になっている。
魂をぼんやりした山に登らせて飛ばして、解放させるとユートピアに......つまり死を意味している。

うつにかかった時、私の頭にはなぜかヒッピー的な文様が様々浮かび...自殺しそうだったし、魂が解放されたがっていたのかもしれない。
もちろんドラッグはやらないが、抗うつ剤に睡眠薬....なんたか"Mysty Mountain Hop"の状況を理解しようとしている自分が怖い。

だから、汗をふきふき登山している様子を想像して、ヒッピーにドラッグを山の向こうに飛ばす。

最初のうちは自然を楽しむ余裕もあったが、だんだんしんどくなってきて自然の素晴らしさを感じる、恩恵に感謝する気持ちが薄らいできて...自然の雄大さは感じるが、自然が少し恐ろしくなってきて感謝どころか恨みらしい気持ちが....自然を恨むのは筋違い....とにかく必死になって登山する。

頂上に着いたときには、やっぱり自然の素晴らしさを感じ、自然の恩恵に感謝。
登って良かった、頑張り抜いて良かったと。



ヒッピーにはヒッピーの精神があるのだろうが、やはりドラッグは自然じゃない。不自然すぎる。
ヒッピーで死がユートピアなら、いつかは誰しもがユートピアに行ける。魂が解放されてユートピアに飛んでいく。
Led Zeppelin好きだけど、"Mysty Mountain Hop"状態はダメ!絶体にダメ!
曲の中だけで楽しみましょう。