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5月25日 タップダンスの日。
National Tap Dance Day.
タップダンスの神様と称されるビル・ボージャングル・ロビンソンの誕生日(1878年5月25日)。
ビル・ボージャングル・ロビンソンは、アメリカ初の黒人俳優。
タップダンスは、ドラムなどの楽器演奏を禁止されたアメリカ南部の黒人が、楽器の代わりに足を踏み鳴らし演奏したのがきっかけで生まれた説がある。
映画史に残るタップダンスの名シーン。
1952年公開のアメリカのミュージカル映画のテーマ
"Singin' in The Rain 雨に唄えば"
サイレント映画からトーキー映画に移る時代のハリウッドを描いた映画。
Gene Kellyが想いを寄せる女性をタクシーで送り、女性に優しい言葉をかけてもらいキスして「おやすみなさい」。
素敵な恋の予感に雨降る中、Gene Kellyが唄い踊りだします。
自分では抱えきれない、あふれだす喜びの感情を、表情とダンスで表現します。
♪雨に唄おう さぁ唄おう
なんて素敵な気分なんだ
とにかくハッピーさ
雲よ なぜ君はそんなに
真っ暗で高いんだい?
おひさまは僕の胸の中
恋が始まるよ
嵐の雲よ 寄って来なよ
みんなここへ 雨も来なよ
それでも僕は満面の笑みで
通りを闊歩するよ
幸せの雨を浴びながら
さあ唄おう 雨の中
さあ踊ろう
とにかくハッピーだよ
唄って踊ろう
雨の中満面の笑みで巧みに踊るGene Kelly。
このシーン大好きです。
喜びあふれる感を表現したダンス。
タップするたびにチャプチャプ音がし、あふれる喜びを抑えられなくても壁画の女性にきちんと挨拶し、傘をうまく使って踊ります。
最後、傘を持たない男性とすれちがいざま、自分の傘をその男性に渡します。
傘までもが意味のある大切な小道具となっています。
どんなにうれしくても、我を忘れるように踊っても、きちんと紳士で....全てが最高なシーンです。
"Singin' in The Rain"は、アメリカ映画協会のミュージカル映画で第1位、アメリカ映画主題歌ベスト100で第3位、アメリカ映画ベスト100で10位。
この雨の中Gene Kellyが巧みに踊るシーンは、これ以上のダンスはない、史上最高のダンスと言われているそうです。
1984年には、文化的、歴史的、芸術的に極めて高い価値があるとして、アメリカ国立フィルム登録簿に登録されたそうです。
じめじめしとしと雨の日は、雨音が奏でるリズムを聴くと共に、Gene Kellyのこのダンスシーンを思い出せば、じめじめしとしとがわくわくにこにこに変わる。
おひさま胸に、幸せの雨が降ってる気分になる。
そして私も歌い出す。
歌詞英語で唄えないから、ハミングで口ずさむ。
歩くステップも軽やかに、もう気持ちは"Singin' in The Rain"。
Gene Kelly子状態...って、私のは、落ち込んでる気持ちを上げたりするために雨の中、"Singin' in The Rain"してるだけ。
正直、このシーンのGene Kellyみたいに自分では抱えきれない、喜びあふれだす思いをしながら"Singin' in The Rain"したい!
そのためにもタップダンスのレッスンに!...タップダンスのレッスンに通うか否かは別として、実はGene Kellyのこのダンスシーンを見て、タップダンスに挑戦したくなったのは事実。
そしてGene Kellyみたいに踊るつもりだった...映画史に残る、史上最高のダンスだっていうのに、踊るつもりって、身の程知らずってこういうことかねぇ。
"Singin' in The Rain"、Gene Kellyがあふれんばかりの喜びで雨の中ダンスした後、様々なことがありで想いを寄せる女性との縁が切れそうになりますが、ラストは結ばれ、ハッピーとなります。



