7月20日 Tシャツの日。
夏といえばTシャツ。Tがアルファベット順で20番目なので。
いろんなTシャツ楽しんでみましょう。
2007年リリース。
フランスのエレクトロニック·ミュージック·デュオ
Justice "D.A.N.C.E ディ·エー·エヌ·シー·イー"
Michael Jacksonに捧げてつくった曲なんだそうです。
彼らの曲は、よくCMでも流れています。
♪ダンスしよう ビートにのり
A.B.Cのように簡単に
そうすれば君はうまくいく
音楽と僕のために
君は存在してる......
実は曲自体はTシャツとは特に関係なしだけど、PVでどんどんTシャツのデザインが変化。カメレオンTシャツなのよね。
Tシャツは、1912年頃第一次世界大戦中、綿素材のアンダーウェアを肌着として着用していたヨーロッパ兵のまねをして、アメリカ兵用につくったものが原型。
1940年代にアメリカ海軍が、綿100%の丸首Tの形をしたシャツを着るようになり、一般に広まったが、インナーとしての着用だった。
‘50年代にハリウッドの俳優が、役の上で反抗精神を表現するのにTシャツをアウターとして着用。それがブームとなり、今日特に夏場に活躍するTシャツとして定着した。(ハリウッドの俳優は、多分James Deanだね?!)
私たちが当たり前に着ているTシャツ。以外にも歴史は浅め。
そういえば小さい子供の時、トレーナーにパーカーってなかった。厚手の綿素材の服自体がなかった。
息子が学生の時にVan Halenって書いてあるTシャツを買ってきて、「なぜこのシャツを選んだの?Van Halen知ってる?」と尋ねたら、「知らない。地味ではないし派手でもないからこのシャツにした」と答えていた。
私は古着屋でリメイクされたオリジナルTシャツを買って着ていたら、やたら外国人に話しかけられたりした。そのTシャツはNBAと書かれたアメリカのTシャツで、私気づいてなかった。
Van HalenやNBAならば特に問題はないが、英語でとんでもないことが書いてあって、着ている本人が気づいてなくて大変!ってこともあり。気づいていながら着ている場合は大変!ではないかな?!
白地に黒いブラが斜めにプリントされたTシャツを着ていた。問題はないと私は思っていたが、かなり問題ありだったようで、自宅内のみでしか着ないようにした。
そんな問題あり!Tシャツも、どんどんデザインが変わるカメレオンシャツならば問題なし!になるんだけどね。