日々鍛錬しいつくるともわからぬ機会に備えよ...休息もしようね | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

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十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


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4月16日 エスプレッソの日。


1906(明治39)年4月16日、イタリア·ミラノ万博にてCaffe Espressoが提供された。

フランス語ではデミタス。


コーヒーのCMで流れてました。


1977年  映画ROCKYのテーマ。
Bill Conti作曲 "Gonna Fly Now"

おなじみのテーマですが、上映像、テナーサックスのソロにトランペットの見せ場があっておもしろい。

トランペットのかけあいがわくわくとおもしろい。
トランペットでこんな高音出るのね!
この高音、下手したら耳にキーンってなっていやな音になりがちなのにならない。さすがプロだね。

トランペット吹きたくてブラスバンド入ったんだけど、残念ながらクラリネット吹いてた。
やっぱりトランペット...いいね!

なんていうグループが演奏されているのかわかりませんが、なかなかおもしろくアレンジされてますね。

上映像では歌われていませんが、
Gonna Fly Nowにはコーラス的な歌詞が入っています。

♪Trying hard now
 It’s so hard now
 Trying hard now

 Getting strong now
 Won’t be long now
 Getting strong now

 Gonna Fly Now
 Flying high now
 Gonna Fly,Fly,Fly

今懸命にやる。難しく大変だけど今を懸命に。強くなるのに長くはかからない。強くなる。
今飛ぶんだ。今高く。飛ぶ、飛ぶ、飛ぶ。

ROCKYは試合で負けても、絶対に自分自身には負けなかった。

「日々鍛錬し、いつくるともわからぬ機会に備えよ」

NHKで放映していたドラマの中で、京都·映画村の大部屋俳優さん役の方が役のセリフでよく口にされていました。映っているのかいないのかの時代劇の切られ役に映画村のお化け屋敷のお化け役...うんざりして辞めていく俳優さんもいる中、このセリフを口にしていた俳優さんは辞めずに時代劇を続け、欲を出すこともなく日々鍛錬し続けました。
この俳優さんが日々鍛錬し続け、いろんなことに耐えたのは、何よりも時代劇が好き!その強い気持ちがあったからと察しています。


ROCKY主演のシルベスター・スタローンは一文無しだったところ、ROCKYの主役を得、見事ハリウッドスターにはい上がったと聞いたことがあります。

「日々鍛錬し...」の大部屋俳優さんも、日々鍛錬し続けた結果、ドラマの中でアメリカの監督に見初められ、ハリウッドと映画村合作映画の準主役に抜擢されるという展開を迎えていました。(自分自身で考えるところありで、一度映画主演お断りするんですが、熱烈なコールにより出演決意します)


世の中、棚からぼたもち二階から目薬的なラッキーは起こらないのかもしれません。

日々鍛錬し、備えた人飛ぶようにできているのかもしれません。

「どこで何をして生きようと、おまえが鍛錬し、培い、身につけたものはおまえのもの。決して奪われることのないもの」
大部屋俳優さんのセリフです。
今まで苦労したこと、身につけたことは全て自分自身だけのもの。誰もまねできない。できるわけがない。何も怖がらなくていいんだとホッとします...が日々鍛錬。

ROCKYも大部屋俳優さんの言葉も胸に響きます。

「日々鍛錬し、いつくるともわからぬ機会に備えよ」

日々鍛錬の大切さ、ちゃんとわかりましたが、休息にリラックスも必要よね。

コーヒー淹れたよ。
少し休息しましょう。


そしてまた鍛錬...鍛錬...日々鍛錬。