4月10日 ヨットの日。
410でヨットね。
ヨットの日だが、海上を走るヨットはおいといて、ロックのサブジャンルにヨット·ロックなるものがある。
アメリカで生まれたR&BやJAZZ、フュージョンの要素をとり入れた大人のロック。
この定義だと既にアダルト·オリエンテッド·ロックがあるのだが、それとはまた少し違う。
‘70年代後半から‘80年代前半にリリースされ、アダルト·オリエンテッド·ロックよりもさらに、ヨットが似合うさわやかな音楽。
リスナーが聴くだけで、より垢抜けた気分になれる音楽がヨット·ロック。
’70〜‘80年代は、セレブなスタジオでレコーディングし、プライベートはヨットで優雅に旅をするといったライフスタイルが、南カリフォルニアのミュージシャンの定番だった。
このライフスタイルをパロディにした番組のネット放映が話題になり、ヨット·ロックとのジャンルができる。温故知新的にアメリカでは、話題、人気なのだそう。
簡単に言えばR&B、JAZZ、フュージョンの要素をとり入れたアダルト感あるヨットが似合うさわやかなロックって感じかしら?
って、こんなうんちくどうでもいいのよ。
アダルト·オリエンテッド·ロックなるもの、全体的にわりと好きなので、ヨット·ロックって?と気になったのよ。
さあ、ヨット·ロックいきましょ。
1979年リリース。
Christopher Cross "Sailing"
アルバム南からきた男に収録され、シングルリリースもされた。1979年は、どこに行ってもこの曲が流れていた。
レコード店なんか、南からきた男のジャケットのフラミンゴだらけって感じだった。
♪パラダイスは遠くない
少なくとも僕にとって
風が力を貸してくれたら
君は航海をとげ平穏に辿り着く
キャンパスが起こす奇跡
見守っていて 僕を信じて
夢でしかないと言われたけど
連れていって
風の導きで全て解き放たれる
テーマ、歌詞も曲調も、もうヨット·ロックそのもの。
1979年リリース。
TOTO "99"
‘80年代を代表するロックバンドね。
アルバムHydraに収録されています。
ロックなんだけど、所々にJAZZ調のリズム...JAZZ特有の音のアクセント>があるのが特徴ね。
ジョージ·ルーカスのTHXって映画に触発されて作られた曲。
愛し合って妊娠するという罪を犯したロボット。全て管理されるロボットの悲哀を歌っています。
"99"はロボットの管理番号。
♪君のこと傷つけてばかり
こんなことになるなんて
これ以上君を傷つけたくない
この想いは変わらない
離れられない
Oh 99 I Love You.
この状況、人間においてもせつなくなるような状況なのに、この状況がロボットとなると、さらに悲哀感が増しますね。
全て管理されているロボットですら愛し合う気持ちはとめられない、管理できないのですから人間が愛する気持ちをとめられないのは当然ですね。
’80年代は様々な場面でTOTOって文字を見かけました。
確かに温故知新的に、今聴いてもそれなりに⭕...というか、私にとってはヨット·ロック以外の曲も温故知新的にほぼ全て⭕。
音楽に国境はないけれど、音楽は全てタイムレスでもあるのね。
Christopher Crossといえば、もうフラミンゴ!



