ジェラートの日。
1953年8月27日に公開となった映画ローマの休日にて、アン王女がイタリア・スペイン広場の階段でジェラートを頬ばるシーンより。
ジェラートの後ベスパに乗っているシーンが印象的でした。
ヘプバーン演じる某国アン王女が身分を隠してグレゴリー・ペック演じる新聞記者と出会い、1日ローマを満喫します。
その後アン王女に戻ります。
1977年リリース。
Billy Joel "Just The Way You Are 素顔のままで"
普通の女の子で1日ローマを満喫したアン王女とやはり庶民ではないアン王女、どちらが本当のアン王女の素顔なのでしょうか。
最後にアン王女に戻り、インタビューに答えます。
「何といってもローマです。私はこのローマでの思い出を一生忘れないでしょう」
グレゴリー・ペック演ずる新聞記者への特別なメッセージめいた答え…さみしそうにインタビュー会場から出て行く新聞記者。目に涙がにじんでいるかのようです。
1970年リリース。
Elton John "Your Song 僕の歌は君の歌"
若い頃です。小さな小さな広告代理店に勤めてました。ワールドフィルハーモニックオーケストラという、世界各国からの音楽家が集まってオーケストラを編成し演奏するというコンサートが東京・サントリーホールで開催されました。
私が勤めていた会社が広報のお手伝いをしました。
ゲストとしてオードリー・ヘプバーンが来日されました。
コンサート当日、現れたんです。
ヘプバーンが! 私の目の前に!
私の体は一瞬、ろう人形のようにかたまりました。背が高くスラッと細く、紺色のスーツを着ていたヘプバーンのお顔、姿、30年たちましたが忘れません。
まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では秋です。
今年の夏、目に見える変化は今のところ何もないのですが…
「何といってもこの夏です。私はこの夏の出来事を一生忘れないでしょう」
たくさんの絆ができたんです。
目には見えませんが、大切な大切な絆です。
いたらない点も多々あったと思います。
これからつくつくぼうしが鳴き出すと秋めきます。
さみしさで胸がつぶれそうになります。叫び出しそうになります。
が、私はこの夏の出来事を一生忘れません。
かけがいのない大切な夏になりました。
不安も多々ありますが、この夏の絆があるからこそこれから頑張れる気がします。
寒くなっても、心はホットでいられる気がします。
Elton Johnは、僕が君にしてあげられることは歌をつくることだけ…とYour Songをつくりました。
私ができることは、今のところこのブログで気持ちを述べることのみです。
ありがとうございました。
あとどのくらいジェラートをよりおいしく楽しめる日が続くのでしょうか。
夏の終わり…ものさみしくて苦手です…

